6月25日に定植したネギです。
今年は、農園全体に赤さび病が蔓延しています。
私のネギにも、このままでは赤さびが付くのは避けられません。
赤さびは、空気伝染です。
防ぐためには、薬剤を使うしか有りません。
今のうちに、確りと予防をすればと考えました。
また、ネギの収穫は11月頃です。
それまで、ネギの葉は何回も生え替わります。
収穫するまで、月一回で薬剤散布をすることにしました。
使用する薬剤は、サプロール乳剤です。
サプロール乳剤1000倍液、活着剤ダコニール2000倍液を使います。
ネギは、全部で336本ほど植えてあります。
このネギに使用する水は2000グラムに、サプロール2グラム、ダコニール1グラムを使いました。
写真のように、サプロールを撒いた場所は、黒く土がなっています。
全体は、こんな感じです。
ネギの赤さび病対策で薬剤を使うのは、初めてです。
また、サプロール乳剤の使用も初めてです。
実際に、効果があるのかも解りません。
これから定期的に、その詳細を記録しようと思っています。
土、日曜日のブログは、お休みします。