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湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

自家製ぼかし肥にくん炭を入れました。

2025-07-23 | ボカシ肥、腐葉土

写真は、今回仕込んだぼかし肥料です。

そのぼかし肥の仕込みは、5月16日です。

その仕込みの様子は、こちらです。

写真のように、しっかりと完成して、サラサラ無臭です。

物置に入れて保管していますが、虫等は一切居ません。

アップです。

こんな感じです。

写真は、くん炭です。

このぼかし肥料はこれから約三年程度使います。

そこで、更に乾燥促進の為くん炭を入れます。

写真は、くん炭を入れた箱です。

それぞれの箱のぼかし肥料を良くかき混ぜました。

出来上がりました。

最後は、7箱に分けていたものを4箱にしました。

これで、ぼかし肥料も完全に完成です。

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発酵ぼかし肥が完成です。

2025-07-08 | ボカシ肥、腐葉土

写真は、肥料を入れてある物置です。

写真の発泡スチロールの箱は、自家製のぼかし肥料を仕込んでいる箱です。

そのぼかし肥の仕込みは、5月16日です。

その仕込みの様子は、こちらです。

仕込み開始から二ヶ月近くが経ちました。

そろそろ完成の時期でしょうか?

試しに、写真の箱を取り出して出来具合の確認です。

箱の下の方まで全部に渡って発酵が進み、全て乾燥して、薄いグレーの色になっていれば完成です。

スコップで、その出来具合を見てみます。

写真のように、中までシッカリと同じグレーの色になっています。

そして、箱の下まで肥料はシッカリと乾燥しています。

水分が完全になくなり、スコップで表面を崩すとサラサラに崩れます。

自家製発酵ぼかし肥料が良く出来ました。

完成です!

一切匂いはしません。

従って、虫も全く寄り付きません。

全体は、こんな感じです。

全体で、今回は25kgほど作りました。

これで、2年以上の肥料が確保出来ました。

なお、gooブログが終了となります。

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こちらが移転先のブログです。

暫くは、gooブログとはてなブログに同一記事をアップします

 

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ぼかし肥がほぼ出来上がりました。そこで切返です。

2025-05-29 | ボカシ肥、腐葉土

写真は、ぼかし肥を仕込んでいる物置です。

そのぼかし肥の仕込みは、5月16日です。

その仕込みの様子は、こちらです。

仕込みから二週間弱になりました。

最初は、あれだけ臭いがキツかったぼかし肥でした。

でも、今は...

この物置のドアを開けても、臭い匂いは一切無いです。

また、箱の近くには虫も居ません。

箱を触っても、熱く有りません。

以上の状況は、発酵が終わったサインです。

箱の蓋を取ると.....

こんな感じです。

表面一面に発酵した跡があります。

色も全体に茶色から乳白色に変わりました。

スコップで、掘ると...

中の色も同じ乳白色です。

中まで完全に発酵しています。

アップです。

中は、同じ乳白色で、固まっていますが水分はありません。

写真の箱は、発酵が弱い箱です。

色は乳白色で無く、まだ茶色です。

でもでも、これから発酵するでしょう!

今日は、この8つの箱のぼかし肥を全部撹拌しました。

約二時間半で作業は、完了でした。

次は、6月中旬ごろ、乾燥促進のため、薫たんを入れて完成です。

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ぼかし肥作り、発酵が始まりました。

2025-05-21 | ボカシ肥、腐葉土

写真は、先日仕込んだぼかし肥料を作る為の発泡スチロールの箱です。

そのぼかし肥の仕込みは、5月16日です。

その仕込みの様子は、こちらです。

仕込みから4日が経ちました。

この場所は物置の中です。

この物置の戸を開けると、強烈な臭いです。

この強烈な匂いこそ、肥料が発酵開始の合図です。

箱を開けると...

写真のように、材料の表面が一面曇を張ったように幕を張っています。

そして、表面から熱い熱を出しています。

そうです。

発酵が真っ盛りのサインです。

温度はどのくらいか?

寒暖計を刺してみました。

写真右側の地中の温度は38度を指しています。

この状態が数日続いて材料全体が発酵すると、自然と温度が下がります。

先ずは、計画通りに発酵が始まり安堵しました。

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ぼかし肥料を作りました。

2025-05-19 | ボカシ肥、腐葉土

写真は、ぼかし肥料の材料です。

材料は、次の通りです。

米ぬか  16Kg

油かす   5Kg

骨粉    2.5kg

コーラン  1Kg

合計   24.5Kgです。

それでは、早速作業開始です。

最初は、写真のように材料を箱に入れます。

アップです。

写真のそれぞれの材料を色からその内容を示します。

写真の箱一番上の黄色は、米ぬかです。

米ぬかの右側の下の濃い茶色は、油かすです。

また、米ぬかの左側下の薄いグリーンは、発酵促進剤のコーランです。

そのコーランの下白いつぶつぶが有るのは、骨粉です。

以上、材料は四種類です。

それでは、この材料を良く撹拌します。

次は、水入れです。

その後、三個の発砲スチロールからぼかし材料が良く空気に当たり良く発酵するように、8個の箱に区分しました。

最後は、家の物置に保管です。

写真のように、8個の箱の上少しを開けて空気に触れるようにします。

更に、発酵完了までは結構匂いがキツイので虫が入れないようにサンサンネットを掛けました。

以上で完成です。

発酵は、気温が20度から25度程度が一番最適にぼかし肥料が出来る温度です。

一週間程度で発酵が始まり箱の中の温度が40度程度に上昇します。

以上で、ぼかし肥料の仕込みは完了です。

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