湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

今、ミラーレスカメラが注目されています!!

2011-11-18 | 電気、車など

 今、一眼カメラは、ミラーレスが注目されています。

ミラーレスの一番の利点は、デジカメ並みの薄さ、軽量、コンパクトなところです。

ミラーレスカメラを最初に開発したのはパナソニック、続いてオリンパス。

写真は、オリンパスの一機種 PEN lite E-PL3です。

一眼カメラですが、ご覧の通りコンパクト。

ここで、少し我がカメラ歴のお話です。

写真は今から数十年前に、初めて購入した一眼レフカメラ オリンパス M-1です。

M-1は一年弱でOM-1にモデルチェンジ(M-1と言う商標が既に他メーカーで使用されていたためです)されました。

従って、このカメラは、非常に希少価値のあるカメラです。

それ以来、オリンパスのフアンになりました。

一度、デジカメではキヤノンの【IXY】を使用しましたが、残念ながら良いカメラだなとは思いませんでした。

次に購入したのが、写真のオリンパスデジカメ。

C-5050です。

大分前に購入したものですが、現在も現役バリバリです。

このC-5050は、液晶モニターが可動式で、地面すれすれに撮影をする野菜の撮影には非常に便利です。

下の写真は、その液晶モニターをスライドしたもの(後で出てくるキヤノンパワーショットの影像はこのカメラで撮影をしました。)です。

オリンパスのカメラは、絵作りが非常に自然で綺麗です。

良く、【オリンパスブルー】と言われるように空色、青の色を非常に綺麗に再現するカメラです。

オリンパスのこの2台とも、今でもキチッと作動します。

現在のデジカメ キヤノンS90

上の2枚は、オリンパスのデジカメC-5050で撮影をした物です。

結構綺麗ですよね!!

 

この、キヤノンパワーショット S90は発売当初は、デジカメの中でも最もレンズが明るい機種でした。

後継機はS95で、現在でも人気の機種です。

その特徴は、レンズが明るいこと。

ほぼフラッシュ無しで、撮影でき、暗い被写体には、無敵の強さを発揮します。

従って、暗い室内、夜景、逆光などは、綺麗に撮れます。

 

前置きが長くなりましたが……

 従って、カメラメーカーとしてオリンパスは最も身近なメーカーです。

このPL3も非常に良くできたカメラ。

特に、液晶モニターが写真の様に可動式。

カメラ本体の質感も高いです。

ただし、可動式の場合は太陽などに直接モニター部に当たるので、モニターの精度、光度が高いことが必要です。

その点、液晶のドット数が61万ドットで物足りない気がします。

実際に、今回は比較的暗いお店でのテストでしたが、オリンパスとパナソニックのモニターは今一でした。

 こちらは、パナソニックの【LUMIX DMC GF3】です。

三機種の中で、一番軽量で、コンパクト。

ただし、カメラ本体部分の質感は、落ちる気がします。

一番の売りは、カメラ操作が液晶モニターをタッチするだけ。

特に、画面をタッチすると、その部分にピントが合うことです。

でも、モニターの画面が今一で、ピント精度が解りにくかったです。

 こちらは、ソニーの【NEX-C3】です。

有効画素数が1610万画素、影像素子も一回り大きなAPS-Cサイズ、液晶モニターも92万ドットと数字的に他のモデルを上回っています。

 

 

 特に、液晶モニターの綺麗さは他の二機種を圧倒しています。

操作感も液晶のタッチとダイヤルの併用で、非常に使いやすいです。

最近、ソニー製品に関心が薄れていましたが 、その本体の質感の高さには、往年のソニーを思い出させてくれます。

 以上、三機種の評価ですが

肝心の画質(色々な写真、雑誌からの判断)は、オリンパスとソニーは互角。パナは落ちます。

デザイン、質感は、①ソニー、②オリンパス、③パナの順です。

操作性は、①パナソニック、②ソニー、③オリンパスの順です。

液晶モニターは、断トツのソニー、後はオリンパス、パナは互角です。

 今、三台から選ぶとしたらソニー。

気になるカメラです。

土、日曜日のブログはお休みします。 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エンドウ豆の種蒔きをしました。 | トップ | レタスなど葉物野菜が好調です。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

電気、車など」カテゴリの最新記事