「きっかけ(CUE)」

”CUE”が写真を載せ発信します

にゃんこ

2010年03月09日 | 写真・photograph




ここ5~6記事 フリーマーケット+私のアイテム手づくり市絡みのネタ続いてますが これで一区切り
ひとしきり 写真も撮り終え さぁ帰ろうかと思った矢先 これはガラス細工か陶器になるのかな!?
愛くるしくもカラフルなにゃんこ達を発見(^-^ 
瞳にはビーズか細かい色ガラスが埋め込まれているようですね



蛇足ですが ここ松山=愛媛はミカン(柑橘)栽培の盛んな地
そんなわけでミカンをしょった にゃんこ達が多いですが 
中には松山銘菓・タルトをしょった にゃんこもいます よーく 目を凝らして探してみてください


 


Love Peace Smile

2010年03月08日 | 写真・photograph




前記事に続き 同じ催し物会場にて撮影 この作品の材質は紙粘土かなにかでしょうか!?
ともかくも この温かみのある色合い・質感 何より作り手=作家さんが 
世の中の全ての生きとしいけるものへこめた 愛情溢れるメッセージを感じます

どんな時も そして先の見えない苦しい時勢だからこそ 
Love(愛) Peace(平和・友愛) Smile(笑顔)を忘れないで」ってね
笑顔忘れなければ PeaceやLoveは自然と着いて来るし 幸運だって招きよせることできるはず。。。
そう 信じさせるパワーを与えてくれる作品でした 作家の方素晴らしいもの見せてくれてありがとう☆


マーケット

2010年03月06日 | 写真・photograph




2010・02・07 国際会議場も備えた 多目的スペース:アイテムえひめ フリーマーケット会場を散策
毎日をハッピーにしてくれそうな ミッキー&ミニーの掛け時計 梱包されてる箱も綺麗+美品です(^-^



で 再びの掛け時計 50~60年代のものでしょうか。。。キチンと稼動するのかな?
多少は年季入ってるのでしょうけど 外観は綺麗です☆




あ~ ドラマニアな僕には 垂涎の一品!もう少し値段安かったら買ってました 
大きさ(高さ)は1mってとこでしたけどね この会場で撮った写真で興した記事 あと2つは続きます☆




ことだま ---言 霊---

2010年03月05日 | 写真・photograph




前々記事 前記事と同じ会場にて撮影 最近はこうして お客さんのイメージから連想した
言葉に宿っていると信じられていた不思議な力=「言霊(ことだま)」を

スラスラと迷いのないタッチで 書き上げる書家さん多いですよね
「書道ガールズ」なる映画(成海瑠子ちゃん主演・主なシーンは愛媛でロケ)も 現在撮影中らしいですし

いやー 僕は字が思いっきり下手やから こうした人には無条件で憧れます
特に ↑ のような セミロング+黒髪+優しげ+かつ凛とした佇まいな方なら 
憧れ通り越して 一目ぼれしてしまいそうなくらいです

それはさておき 僕は字や絵がヘタだからこそ 写真の世界に のめりこんでるのかもしれませんね
あ~ でも 少しは味わいある字を書けるようになりたいなって思う このkeisukeなのでした

 


女の子って

2010年03月03日 | 写真・photograph




おんな‐の‐こ【女の子】 
1 女性である子供。女児。
2 若い女性。むすめ。「うちの会社の―」
3 おんなの子。 「ここらの村の、―とは見えず」〈逍遥・当世書生気質〉
4 おんな。男(お)の子。 「―当年に績(う)ませざることあれば」〈継体紀〉



写真は フリーマーケット+手造りアイテム展示・即売会場にて撮影  
最近は男性が中性的な草食系だとか 女性が猛烈にパワフルだとか言われてます
でも 遺伝子の違いなんでしょうか?(この記事載せたのは 奇しくもひな祭りの日)
女性=女の子のほうが 身に着けるものや身だしなみのお洒落には早く目覚めてますよね

アクセサリーや髪留めなどを選ぶ視線は真剣そのもの!女児ではなく 完全に大人目線です☆
こうして自分に似合うものを探し磨きをかけ 内面・外観も素晴らしい女性へと生まれ変わるのでしょう



しっかし 3枚目の写真の彼女は すっごい大人びてますね この子のママは
かなりな美人さんなんでしょうけど 小学生にしてこの涼しい眼差し!ちょっとびっくりしました



裏 事 情

2010年03月02日 | 芸能・entertainment




先日 徳島文化の森まで 「スタジオジブリ・レイアウト展」観に行ったことは記事にしましたが
その文中に 
大馬鹿たれな女子中学生3人連れが 来館者の流れを邪魔してまで 
門外不出かつ貴重な作品の前で ピースサインで「記念写真」撮ってた
書きました

地方都市でこのような大規模な展覧会が開催されるのは初めてで 場には慣れてないから
つい はめはずしたってとこだと思いたいのですが 著作権の保護に関しては例えば映画見に行った際 
上映前に無断撮影は懲役or多額の罰金科せられるって  告知CMを何度となくみてる筈なんです!

 彼女達の 知能指数(学校の偏差値・テストの点数の高さとは違う)が
どんなに低くても 物の分別はついてたはず・・・知らぬ存ぜぬでは 絶対済まされません(怒)
追いかけて注意することできなかったので 近くにいた学芸員さんらしき方に警告は促しました
しかし 館内を巡回して廻る その方も主催者側から派遣?されてきた立場なようで
対応には少し迅速さ欠いてましたねぇ

あと 幼稚園児くらいの子が 作品を展示してる パネルに 軽くもたれかかることも。。。
ま ここのとこは分別ついてない年頃でしょうし 勢い余ってってところでしょう 
親御さんがビシッと注意してましたから 問題なかったですけど




が この展示会 4月末まで続きます 春休み=特に今月20~22日はどーなるのでしょう!?
たくさん来館者来ることは容易に想像できますし ごくほんの一部マナーの悪い方も来館するでしょう
現段階ではなんとかokな駐車スペースも心もとないです・・・(近隣にはコインパーキングないので)

ってな 不安な状況だったので 主催者・四国放送(日テレ系)と近代美術館に対し 
アンケートに答える代わりに直に電話しました(内容は素晴らしかったですとは前置きしたけど)
そしたら案の定 美術館側は「これでは巡回員少ない 四国放送さんが予算の問題でケチったんです!」
四国放送側は「いやそんなことはない!美術館側にも問題あるし いいたいことは山ほどある!!」って
お互いの不備をつつく完全な泥試合…遠方から楽しみにやって来た来館者の気持ちはどこへやらです

特に四国放送は 言葉は丁寧だったけど 態度(口ぶり)は横柄だったですね
何故なら自局の対応ばかり述べ こちらの言うことにはほぼ知らん振り 挙句の果てには 
「ジブリさんとは展示の方法で話が一本化せず こんな面倒なこと=展示会などやりたくなかった。。。」
「ジブリさんと日テレさんには頭の下げ通しで胃が痛くなる思いだった」と ポロッと本音まで出る始末

さぁ~ こんな気概で ホントにこの春休み(特に20~22日)を恙無く乗り越えられるのかなぁ?
大量に人員:巡回員配置すればいいってものではないからね
主催者・協賛者各位で充分に 会議を開き 真のコミュニケーションとらないと成功どころか 
日テレ+ジブリにマイナス評価喰らい 自局に泥を塗り 何よりも来館者の嘆き・失望招くだけだもん

でも まだ連休には3週間近くあります 僕の電話で約束してくれた
もう一度コミュニケーション図り 連休は万全の体制で臨みます!」って声を信用しましょう
写真1枚目は展示会場内で渡されたチラシ 2枚目は撮影可能なエリアで仲良く寄り添う姉妹です
 


ジブリ・レイアウト展

2010年03月01日 | 芸能・entertainment




三鷹の森ジブリ美術館などで大切に保管されてきたジブリ作品の
レイアウト画を一挙公開する「スタジオジブリ・レイアウト展」
東京・大阪の2大都市で開催され 大人気のレイアウト展の日本3番目の開催が ”徳島 ” となる
展示されるのは「風の谷のナウシカ」から「崖の上のポニョ」まで
高畑・宮崎監督がジブリ以前に手掛けた作品も含め約1300点

「アルプスの少女ハイジ」で高畑・宮崎両監督がいち早く取り入れたと言われてる
” レイアウト ” という工程は 1枚の紙にキャラクターや背景 カメラの動きなど場面の
すべての要素を詰め込んだ いわば「映画の設計図」

本展を体感すれば ジブリ作品の魅力がさらに伝わるはず
友人や家族と一緒にジブリ作品のさらなる奥行きを感じてください
ジブリアニメの魅力を支える根幹ともいえるとっておきの ” 秘密 ” が明かされる!



そんな 作品製作の舞台裏&秘密が 手に取るように分かる 「スタジオジブリ・レイアウト展」を
週末ETC割で高速走らせ⇒松山から200km所要時間140分な
徳島県文化の森近代美術館まで観に行ってきました

会場内で作品ごとに分けられた直筆なレイアウト画には 各担当スタッフに宛て 
配色などあれやこれや こう仕上げてくれ!と詳細な指示が書きこまれた 
汗と英知の結晶の記録が並んでおり 改めて作品に対しての迸る情熱をひしひしと感じましたから…
そうした作品に対する愛情&拘りが実を結び 世界でも認められる宮崎監督が在るのだと思いましたよ



特にオフィスビル2階半ぶんに相当する 天井の高~い展示室に並ぶ600枚の(!!!)画が並び
畳12畳×2枚の湯屋の原画も含めた 「千と千尋の神隠し」のコーナーでは 
改めてその才能には圧倒され 叩きのめされました=監督は天才越えて 鬼才です!

もっとも そこまでの領域まで達すると アニメの礎築いた 手塚先生同様
家庭(奥さん+子供さん)の事は ほとんど顧みず 自らの信念を貫いていっただけの 
破天荒な(昭和の天才漫才師・横山やすしさん ばりな)父親
家庭人としては失格
!って言い換えることも出来ますけどね

たぶんにもれず 手塚先生もそこに近いとこあった

で 過剰なクオリティ追い求めたあとに残ったのは
↓ 
多額の負債抱え+理不尽な要求&体
力の限界に耐えかねたスタッフの離脱だけだったから。。。

ジブリの場合 そんな 悪評は特には聞きませんけどね
(でも息子さんが担当した ゲド戦記の評価は哀しい位低いけど・・・)

今回の作品展は魅力的な原画ばかりでしたが 
当然著作権の問題があり 撮影は禁止=ご法度=常識(お約束)! 
でも中学生の女子3人組が 来館者の列を少し邪魔して(遮って)まで「記念写真」撮っていたのは 
追っかけて学芸員に制止させ 取っちめてやろうかと思いましたけどね 
他の多数の来館者はすべて年齢関係なく常識+良識ある方ばかりだったので 残念です



写真1枚目と4枚目は 特製シールに
オリジナルな「まっくろ・くろすけ」を書き込んで壁面に貼っていこう!ってコーナーです 
このときはまだ開催して1週間程度でしたから 充分余白がありますが 
4月の開催終盤には ホントにまっくろけになってることでしょう
2枚目は告知ポスター 3枚目はトトロのお腹の上に乗った気分で写真撮れる箇所ですね

特にこの記事読んでいる昨秋サントリーミュージアムの展示見逃した近畿(大阪・京都・神戸)方面の方 
全国巡回は始まりましたが 今後各地開催のスケジュールは現時点で未確定なんだそうです

そんなわけで 是非そんな遠くない徳島の展示終了するまでに 週末ETC割使い 
帰りに徳島ラーメンも食べようかなぁ~☆って気楽に訪れてみてはいかがでしょうか?
駐車場は多少待たされる時間帯もありますが 駐車台数は十二分に確保されており
警備員さんも迅速+的確に誘導してくれるのでストレスにはなりません

その際は プラス¥500で貸し出され
懐かしの劇中音楽も効果的に流れる高音質な音声ガイドも併用すると さらに深く楽しめますよ☆
 
詳細と概要:
http://www.jrt.co.jp/hansoku/ghibli/ アクセス:徳島IC(徳島道・松山方面)降りて20分 
鳴門IC(高松道・広島 岡山 高松方面+神戸淡路道・大阪 神戸方面)降りて35分。。。お奨めです(^-^

補足です 特に春休み期間中の3連休は絶対避けたほうがベストかも駐車場台数足りないから
周囲には コインパーキング全くありませんので