「きっかけ(CUE)」

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裏 事 情

2010年03月02日 | 芸能・entertainment




先日 徳島文化の森まで 「スタジオジブリ・レイアウト展」観に行ったことは記事にしましたが
その文中に 
大馬鹿たれな女子中学生3人連れが 来館者の流れを邪魔してまで 
門外不出かつ貴重な作品の前で ピースサインで「記念写真」撮ってた
書きました

地方都市でこのような大規模な展覧会が開催されるのは初めてで 場には慣れてないから
つい はめはずしたってとこだと思いたいのですが 著作権の保護に関しては例えば映画見に行った際 
上映前に無断撮影は懲役or多額の罰金科せられるって  告知CMを何度となくみてる筈なんです!

 彼女達の 知能指数(学校の偏差値・テストの点数の高さとは違う)が
どんなに低くても 物の分別はついてたはず・・・知らぬ存ぜぬでは 絶対済まされません(怒)
追いかけて注意することできなかったので 近くにいた学芸員さんらしき方に警告は促しました
しかし 館内を巡回して廻る その方も主催者側から派遣?されてきた立場なようで
対応には少し迅速さ欠いてましたねぇ

あと 幼稚園児くらいの子が 作品を展示してる パネルに 軽くもたれかかることも。。。
ま ここのとこは分別ついてない年頃でしょうし 勢い余ってってところでしょう 
親御さんがビシッと注意してましたから 問題なかったですけど




が この展示会 4月末まで続きます 春休み=特に今月20~22日はどーなるのでしょう!?
たくさん来館者来ることは容易に想像できますし ごくほんの一部マナーの悪い方も来館するでしょう
現段階ではなんとかokな駐車スペースも心もとないです・・・(近隣にはコインパーキングないので)

ってな 不安な状況だったので 主催者・四国放送(日テレ系)と近代美術館に対し 
アンケートに答える代わりに直に電話しました(内容は素晴らしかったですとは前置きしたけど)
そしたら案の定 美術館側は「これでは巡回員少ない 四国放送さんが予算の問題でケチったんです!」
四国放送側は「いやそんなことはない!美術館側にも問題あるし いいたいことは山ほどある!!」って
お互いの不備をつつく完全な泥試合…遠方から楽しみにやって来た来館者の気持ちはどこへやらです

特に四国放送は 言葉は丁寧だったけど 態度(口ぶり)は横柄だったですね
何故なら自局の対応ばかり述べ こちらの言うことにはほぼ知らん振り 挙句の果てには 
「ジブリさんとは展示の方法で話が一本化せず こんな面倒なこと=展示会などやりたくなかった。。。」
「ジブリさんと日テレさんには頭の下げ通しで胃が痛くなる思いだった」と ポロッと本音まで出る始末

さぁ~ こんな気概で ホントにこの春休み(特に20~22日)を恙無く乗り越えられるのかなぁ?
大量に人員:巡回員配置すればいいってものではないからね
主催者・協賛者各位で充分に 会議を開き 真のコミュニケーションとらないと成功どころか 
日テレ+ジブリにマイナス評価喰らい 自局に泥を塗り 何よりも来館者の嘆き・失望招くだけだもん

でも まだ連休には3週間近くあります 僕の電話で約束してくれた
もう一度コミュニケーション図り 連休は万全の体制で臨みます!」って声を信用しましょう
写真1枚目は展示会場内で渡されたチラシ 2枚目は撮影可能なエリアで仲良く寄り添う姉妹です