フジ(藤)はマメ科のつる性の落葉木本であるフジ属の総称であり
またその中の1種の種名でもある 4-5月に淡紫色または白色の花を房状に垂れ下げて咲かせる
フジ属は日本 北アメリカ 東アジアに自生し 日本固有種としてはフジ(ノダフジ)とヤマフジの2種がある
このほか 中国でシナフジ 欧米でアメリカフジなども栽培されている
異名に「さのかたのはな」「むらさきぐさ」「まつみぐさ」「ふたきぐさ」「まつなぐさ」などがある
禎祥寺の大藤は県指定天然記念物 地元の人が大切に管理している大藤は
樹齢約400年 花房70cmで16mm×14mmの棚一面に広がる
GWも終わったので当然 藤の花の見頃は過ぎました
なので撮影したのは4月29日になります
ここ禎祥寺はシーズンになると 地元テレビ局でもニュースのネタに取り上げられるほど。。。
さすがになかなかの見ごたえがありますね
なんとも微妙な色合いには そこはかとない品が漂ってますし
詳しくは西条市観光振興課 電話:0897-47-3575まで ではまた
平日なのに道路が大渋滞でなかなか辿り着けず
4時間位かけて行ったのに見ている時間は1時間位でした
お尋ねの花はサツキだと思いますが写真だと
はっきりわかりません。
もしかしたら石楠花かも?