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「ぼくのまち」

2014年06月23日 | 日々・Day by day



誰にも幼い頃見たお気に入りのEテレ児童向け番組あるでしょう=大人が見てもなかなか面白いけどね 
僕にとっては下に文字色変えて解説した「たんけんぼくのまち」が何か心に残ってます 
自宅から徒歩2分ほどでもっと規模大きくて賑やかな商店街もありますが この記事ではもっと身近な下町風情漂う街並みを紹介しますよ 



まずは商店街入り口辺りに位置し最近出来たばかりのたこ焼+大判焼屋さん 元々ランチタイムのみ弁当の小売してたのですが
撤退後暫く空テナントに・・・看板や提灯も目立ち威勢のいい店として生まれ変わりました まだ食べたことはないので
近日中にブログでレポートするかもしれません

『たんけんぼくのまち』は1984年4月9日から1992年3月25日まで

NHK教育テレビで放送されていた教育番組(学校放送)小学校3年生向けの社会科番組 全160回
主人公は長島雄一(1986年度までは本名の「ながしましげる(長島茂)」名義で出演)
舞台となった都市の商店に将来の店長を目指して修行のために配達員として
下宿した主人公・チョーさん(長島)が愛用の自転車(実用車)「チョーさん号」で仕事をこなす傍ら
さまざまな地域社会の仕組みを学習 その結果を手書きのイラスト(「たんけん地図」)にまとめるという筋書きになっている

 

一方こちらはその店と本屋さん挟んだほぼ隣同士 店構えて5年にはなります 思わぬライバル出現か!?
何度か食べにいってますが安くて美味しいよ 予約すれば2階個室完全貸切でコース料理いただけます(応相談)

時折配達先を間違え下宿先のおじさんに叱られたりするなど チョーさんはかなりのうっかり者

そして犬が大嫌いで番組内で何度か吠えられて逃げる場面があり 毎年4月中旬の放送(初回~第2回放送分)では犬に吠えられて逃げ
その後「犬が苦手なんだ」と喋るのが定番となっていた またチョーさんの母親として小山明子がゲスト出演したことがある

 

駐車場の脇に地下水汲み上げる蛇口=末廣の水があって別の意味でお世話になってる病院
診療項目見ていただければ分るように 特に心臓血管のプロフェッショナル 東京からも入院・治療に来られる方もいるくらいなので


なお長島はその後の2006年に芸名を「チョー」と改めており

復活版の『今よみがえる! たんけんぼくのまち2009』では「チョー」名義でクレジットされている
教育テレビ50年のすべての子ども番組でもう一度見たいキャラクターを視聴者から募集したところ
全投票の15%がチョーさんだったという なお2009年10月21日にコロムビアミュージックエンタテインメントよりDVDが発売
過去の4作品と特典映像として2009年版が収録されている



8年前まではオーナー代わりながらも中華の旨い店でした 近くの高島屋店員さんもよくランチ食べに来てましたよ
価格設定がやや高かったのか?あえなく撤退 ただ空テナントといえども普通8年もこのようにほったらかしにはしませんよね
残された本日のお奨め黒板に哀愁を感じてしまいます 復活してくれないかなぁ

 

バスターミナルにも近くいつも稼働率のいいビジネスホテル併設のコンビニってか売店です 9:00-21:00営業 日曜祝日閉店だもの
でもね15年くらい前は大手のサンクスで四国3位な売り上げ誇ってました ところがファミマの挟み撃ちにあう形で
近所の事務員さんや専門学校の学生さんをゴッソリもっていかれ デイリーヤマザキに転換するも その看板も下ろし独自路線になるのです(従って店の名前はありません)



もう創業40年になるでしょう 定食屋「いよ屋」さんです 近くの県中央病院全面改修工事ほぼ終了にて 工事関係者さんの来店がめっきり減ったようですが
まだまだ頑張ってますね 実はここから100m先で35年は営業し常連だった同形態なお店が昨年末ひっそり閉店したから。。。
コンビニ弁当の台頭はあると思いますが頑張ってほしいのです



ここ2年くらい前できた画廊入り口の花 iいつも通行人の目を楽しませてくれてますね
ラスト1枚 よく花のマクロ撮影を練習する線路脇 うん 松山にきて15年だけどこれが身近な「ぼくのまち」なんです



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