「きっかけ(CUE)」

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篠 原 涼 子 と 市 村 正 親

2006年02月22日 | 芸能・entertainment

     

篠原涼子に市村正親。。。新婚の夫婦である
まあ市村正親は凛として変に老け込んでないはいないが 年齢差が25はあるらしいので
まだまだ 世間の認知度としては 父と娘にしか見えないってところだろうね

それに篠原は初婚だけど 市村は妻子と調停離婚の末の再婚
あと二人とも現役の役者で 大忙しだから 「どーせ すれ違いで離婚するんでしょ」とも
思われてるみたいだし=実際 婚約会見で 篠原は
記者にそこんとこ突っ込まれてマジで ムッとしてたようだ 




篠原涼子 今は女優である 歌手として小室哲哉プロデュースで ヒット飛ばしたのは12年前だ
ま それはおなじみだと思うがアイドル集団東京パフォーマンスドールの 
一員だった事を記憶してるのは アイドルおたくかな

あ 念のため断っておくと僕は好奇心が旺盛で 
気になることあると調べる癖があるだけなので ”おたく” ではないよ

当時(17歳頃)はそんな目立つ存在ではなかったが 確か僕が大学生の頃
ファミリーマートの キャンペーンCMに出てたのをなんとなく憶えている
 
でも 篠原と年齢の近い中谷美紀や菅野美穂も 
アイドル集団から⇒ソロに転向し⇒唄も辞め女優に専念し⇒同性の支持も集め成功って 
パターンだから 図式は似たようなものかな 



市村正親 かって 劇団四季に在籍 代表作はオペラ座の怪人 
独立するも 活動は盛んで 数々の賞を総なめにしている

僕は彼の舞台を 3回ほど観てるが すっごいオーラが出ていたのが印象的だった
舞台に立つと 周りの空気がピリリと引き締まるのだ

そんな舞台の中で大好きだったのは ”海の上のピアニスト” だ
「あれ でもそれって
ニュー・シネマ・パラダイスの
ジュゼッペ・トルナトーレ監督の映画でしょ」って突っ込みいれる方もいるだろう
それも間違いではないが 元々はイタリアでは伝説の舞台といわれる
一人芝居の戯曲を映像化したものなので 
市村の一人芝居のほうがオリジナルに近いと言うわけ。。。


確かに映画もよかった でもそれ以上に舞台版はもっと もーーーっとよかった
市村の問答無用の圧倒的な存在感=演技力に
若手・気鋭のジャズピアニスト稲本響の超絶的な演奏が絡むのだ

いやー ホント 当日・会場のルテアトル銀座は至福の時に包まれていた 
また 再演しないかなぁ・・・ってくらいの出来でしたよ

まあ 二人とも これからもさらに演技に磨きをかけて輝いて欲しいな
そして 忙しくてもすれ違い多くても 別れることなくお幸せに
 


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1 コメント

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こんばんは (kappakanjiro)
2006-02-22 21:33:38
オイラ、二人とも好きです。

正直、結婚が決まった時「ナイスカップル!」って思いました。

市村さんの舞台はテレビで何回か見たな。

草なぎ君主演映画「ホテルビーナス」でも

オカマ役?で出てましたね。

舞台挨拶で「オカマイムニダ」って言ってたっけ。

篠原さんもいいよね。「かわいく・かっこよく・色っぽい」。𥸮田くみよりエロかっこいいと思うけどなぁ。
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