「きっかけ(CUE)」

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蒼(あお)

2014年07月22日 | 写真・photograph



青(あお  蒼 碧)は基本色名のひとつで晴れた日の海や瑠璃のような色の総称

青は英語のblue 外来語のブルーに相当する 寒色のひとつ また、光の三原色のひとつも青と呼ばれる
光の三原色のひとつでカラーモニターやウェブサイト上で用いられ
赤 (Red) ・緑 (Green) と共に使われるためRGBと呼ばれる

この場合の青はRGB値で表すと ( R, G, B ) = ( 0, 0, 255 )で表され
ウェブブラウザでBlueと指定したときは16進数を用いて#0000FFとして定義される
色合いとしては日本語の「青」からイメージする色合いよりもやや紫みを帯びた濃い青色(群青色)

「あお」は緑色などの寒色全体を指して用いられることがあり
漢字の「青」や中国語としての「青」も実際は緑を意味する語が多い(青梗菜、青果など)
このように青と緑が明確に分節されてこなかった言語は世界に例が多い

青という基本色名はその他多くの固有色名を総称として含んでいる
たとえば水色(みずいろ)・空色(そらいろ)と呼ばれるような明度が高く彩度の低い
淡い色合いのもの 紺色(こんいろ)や藍色(あいいろ)群青色(ぐんじょういろ)などの明度が低い
濃い色合いのものなどが青に含まれる 現代の青に相当する色として
日本では伝統的には藍(あい)や縹(はなだ)を用いてきた

これは日本において青を表現するための染料が古来はツユクサであり
その色を花色と呼んだことに由来すると思われる 後には染料として
アイが用いられるようになり藍や縹が青系統の色を表す総称として定着した
しかしこれらの色名も現在は基本的に青と総称するようになり
藍や縹は固有色名としての性格が強くなっている

 

青と聞くとやはり日本古来の藍色を連想します やや深みがかった海とか 写真のようなスバルブルー?
メーカー側ではWRブルーパールって呼称なようですが・・・淡く限りなく白っぽいライトブルーって
身につける物(衣服 スマホのカバーケース 自動車etc)で好みの対象にはならないんです

ジーンズなどもビンテージかつユースドで白っぽいやつあるじゃあないですか なんかね膨張色に近いし
キリッと引き締まった感じがないので自身では穿きこなせません ならば最初からホワイトジーンズ買って
チノパン感覚で穿いてますので→その際お洒落上級者でないけど併せるセーターやシャツなどは色目を考えてますよ

最近は心境の変化かあえて選ばなかった赤色(Tシャツ・ネルシャツ)も取り入れてはみますが
基本はブルーが落ち着くのですね あと家電製品の電源ランプって待機中は赤ですが
稼動させればグリーンかブルーで点灯してるでしょ?あと自身で一番関心のある自動車
日産エクストレイルとかトヨタラッシュなどクロカンタイプで 一面真っ赤なボディあるじゃないですか
いつも街中で通りすがったとき思うのです 「あぁ これルーフにパトランプ付いてたらまんま消防署の公用車だね」って

ただW杯の時は 協賛スポンサー=キリンビールが仮設バーでサムライブルーイメージしたビール提供してましたが
あれはちょっとね さすがに飲食物関連で青はキツイ(^^;
住宅の場合は近隣のことも考え色目に気を使わないといけませんが
それ以外の日用品・消耗品なら色のバリエーションが豊富なのはいいことなのだろうね

少なくとも僕が初めて車買ったときなんて4色くらいしかなかった!
現在コンパクトカーで最低でも12色 中にはルーフとボディの色は別でツートンにできるもん
今の若けえ奴おいちゃん達はカスタマイズで苦心したが 選ぶ自由があって幸せだよ→でもメーカーの策略には流されないで☆

 



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