日産・GT-R(にっさん ジーティーアール)は
2007年から日産自動車が製造・販売しているクーペ型乗用車
生産は仕向地に関係なく全数栃木工場が担当
これまで日産のスポーツモデルの象徴であったスカイラインGT-Rの後継車種で
初代スカイラインGT-Rから数えて6代目のモデルとなり GT-Rシリーズとしては第3世代に当たる
車両型式は先代のR34型スカイラインGT-Rに続くR35型で
スカイラインシリーズとしては11代目のV35型以降とは異系列となる
従来のモデルとは比較にならないほど高い速度で
サーキットやアウトバーンなどを走行できる動力性能を持つが
街乗りにおける乗り心地 雪道や濡れた路面における
操安性 静粛性 乗降性 トランクの積載性 後部座席の存在
燃費やCO2排出量などの環境性能にも配慮されて開発されている
G.T.. 作詞:ピーター・バラカン / 日本語原詞:矢野顕子 / 作曲:坂本龍一
アルバムに先行してシングルとして発表された曲 CDではボーナストラックとして追加収録された
作曲当時すでに坂本のソロライヴが行われることが決定しており
そのためライブで演奏できるようなアレンジを意識的に行われている
アルバム『メディア・バーン・ライヴ』には原曲に忠実なアレンジで収録されている
日産はGT-Rを運転スキルや
天候や路面状況や使い方(日常使用か否か)に左右されず
「誰でも、どこでも、いつでも」スーパーカーの魅力を味わうことができる
全く新しいジャンルの「新次元マルチパフォーマンス・スーパーカー」をうたっているのに対し
ライバル企業の関係者から「GT-Rはスーパーカーではない」との反論が出ている