京都で宿泊したアパホテルにて。。。ホテルって 何でか分からないですけど
テレビ・地上波アナログ映り悪いですよね
細かく言うと 画面にチラチラ映る 点々のようなものはスノーノイズっていいます
その箇所で 充分な電波の強さ・電界強度あっても
高圧線の近くとか 不法な無線電波 電磁波が要因し
このようなモヤモヤ&イラッとくる画面になるのですね
あと 電波ってのは直進してくる特性があるので 周囲にビルや山・丘があると
遅れて届く迂回波拾って まるで亡霊のような?2重映り:ゴースト起こしてしまうのです
この現象があまり酷いと 見てるだけで目を悪くしてしまうような錯覚起こすので 好ましくありません
そんな 映りの悪さ(不安定さ)解消し 既存のVHF波に空き持たせ
防災無線とかへ転用しよう!って始まったこの 地デジ化の動きですが
僕に言わせれば 何を根拠に2011・07・24で停波できるのか
さっぱり 理解できません。。。何故なら 街中のマンションやホテルの共聴システムは
世帯数によりますが アンテナ+コンバータの改修で軽く¥1000万!はかかるかもしれないからです
そうした現状に 国は一定の補助を考えてるようですが さぁ~ そんなにスンナリ移行できるかな!?
あと 中継局などの再整備で 人口(世帯率)でほぼ100%に近く
デジタルに移行できるぞって どうだ エヘンって胸を張ってるようですが
総務省=お上には「甘いな・・・木を見て森を見ずだ!」って言い返したいです(怒)
実際 まだまだ 高層マンションの少ない松山でさえ
追いついてない世帯多いのに何を言わんかやですね!
つまりは 『やった~ 念願のハイビジョン買ったぞぉ♪』
↓
でもマンションの共同アンテナは未改修…
↓
『じゃあ エアコン室外機のダクトにケーブル這わせてベランダにアンテナ建てるかぁ☆』
↓
でも 見渡せる方向に電波塔見えなければ意味なし!!なので。。。
確かにそうした画面の映りの悪さは アナログ⇒地デジに変換することでスッキリ解消できます☆
でも ここのアパホテルは ケチってるのか アンテナ設備がまだなので
ハイビジョンでアナログ見るって 納得いかない状態が続いてるわけですね
さらには 2011・07・24近くになったら アナログ波放送で 予告なく突然15秒ほど停波し
ザーッとした砂嵐の中このアナログ放送は 7・24で移行します。。。とのメッセージが流れるそうです
そんな告知のやり方って 時代錯誤も甚だしいです!今は平成です
江戸時代のお馬鹿な将軍=愚かな専制君主の時代じゃないんだからねぇ
行政はもう少し庶民感覚養ったほうがいいのではないかと思うモヤモヤとした嫌な手口です ではまた☆