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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

週末の愛読書

2007年03月25日 | 自転車な話

ようやく仕事が落ち着いたのに、リカンベントを漕いではしゃいでいたせいか、
はたまた小雨の中外出したせいか、現在発熱中です。( ▽ )o〇O

幼い頃は扁桃腺を腫らしてよく寝込んでいた私は発熱に慣れきっており、
39度程度なら普通に仕事をして歩いたり、必要に応じて走ったりもします。
が、37度で
  「死ぬ~死ぬ~」
と大騒ぎするオットには許しがたい温度らしく、安静を言い渡されている私。

で、コロコロしながら読んでいるのがこの冊子です。


先日購入したfunrideの付録「自転車通勤スタートBook」。

実際に自転車通勤をするとなると、置き場所や天候面など色々と解決せねば
ならない部分がたくさんあるのですが、こういう誌面を目にしていると
どうにかなりそうな気がしています。

 置き場所・・・正々堂々屋内パーキング、こっそり更衣室、さりげに資料室
 天候面・・・少しでも雨が降りそうな日は潔く電車
 防犯面・・・遅くなった日は「触るな!危険!」と張り紙後、会社に置いて帰る

まぁ、気が向いた時だけでもいいわけだし・・・とニンマリしている私に
近づいてくるオット@自転車通勤禁止部署に所属中


オット:「服装ってどうするの?この本気系(左)とカジュアル系(右)どっち?」
 
・・・レーパンかそうじゃないかの差にしか見えない。(-ω-;)

オット:「あ、トラブルの有効な対処方法が載ってる!練習しといたら?」

そこには !!タクシー!  と手をあげている男性の写真が。

・・・確かに有効そうだけど。(-ω-;)何か悪意を感じるけど、一応練習しとこうかな。


ちなみに通勤ルートを決定する時は
 ①二万分の一程度の縮尺の地図を用意
 ②地図上で自宅と会社を直線で結ぶ
 ③その線となるべく並行するような道を基本ルートにする
 ④一万分の一の詳細地図で基本ルートを結ぶ
更に交通量の多い道や踏み切りを避けるとよいそうです。

桜の季節に一度自転車で会社に行ってみようと思います。

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実は会社にも持っていって昼休み読んでいたところ

 後輩:「ぽたQさん、この人ってモデルさんですか?」o(゜▽゜o)
 ツマ:「うんにゃ、新保さんという元選手でショップ店員さんらしいよ。」σ(゜・゜*)
 参考・・・全日本実業団クリテリウムINいわき表彰式 右端が新保さん CYCLINGTIMEより

 後輩:「自転車男子ってレベル高い~!」 ちょっぴり坂口くんに似てるもん!
 ツマ:「そ、そぉかな?」

 後輩:「前教えてもらったショップの店長もカッコイイし、男前多そう~」
 ツマ:「あはははは」
 参考・・・オットも惚れた男前 GCSの鈴木店長 Tartatuga HPより

ここは自信を持って、首を縦に振っておくべき?
一番身近な自転車男子が脳裏にちらつき、即答できなかった私。。。(^▽^;)

(ツマ)