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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

そしてブクブク

2006年10月29日 | トラブル

昨日、穴が開いた箇所を特定しましたが念のためにやっておきましょう。
むしろ、これがしたいがためにパンク修理をしたようなものです。

チューブに空気を入れて、水につけると・・・

おーーーっ!w(゜o゜*)w
穴が開いている箇所から気泡が出てきました。
どうやら大小合わせて6箇所の穴があいているようです。
※夫婦でそれぞれ一回ずつブクブクをして遊びました。楽しかったです。

■パッチを貼る周囲を付属の紙やすりで軽くこすります
何故か金やすりをもってきたオットをたしなめつつ、ゴシゴシ。
こうすることによって、しっかり糊付けができるのだそうです。


■次にゴムのりをパッチより一回り大きい範囲に薄くのばします
ゴムのりは液が思っていたより緩く、伸ばしやすかったです。
伸ばした指もウェスで軽くふき取るだけで綺麗に取れました。


■乾いたらパッチを貼り、上から圧力をかけます
オット登場。壁紙補修キットに入っていたローラーでコロコロ。


コロコロ後、パッチ上の透明シールをはがすと完成です。

再びチューブに空気を入れ、水につけましたが気泡はナシ。
これにて一件落着~

今回使ったパッチはマルニのハイパッチSで24×34mmのもの。
パンク穴が同一箇所に何箇所もある場合は楕円形のパッチがぴったり。
通常は25×25mmサイズのものが多い中で、楕円状のパッチがキットに
付属していて助かりました。(〃´o`)=3

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しかし、オットの自転車はかなりの汚れっぷり。
ひっくり返そうとリアフォークを握ったら、泥がベッタリ
裾がタイヤのリムに触れたらブレーキダストと思われる黒い汚れがベッタリ

ああ、私のおべべが・・・ ワイドハイターをたっぷりかけて洗ったら取れました。
(ツマ)