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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

ANT入院

2006年07月31日 | トラブル

ANTが入院しました。
事の経緯は、1ヶ月前にさかのぼります。(以下、オットの回想)

スピードドライブのチェーンリングカバーがオットの希望していた色とは異なり、
購入したお店に交換を依頼したところ

 「では、交換品を送りますので取り外したものを送り返してください」
   -----1週間経過-----
 「ご自宅が見つからず戻ってきたようです」 ウチは村はずれの一軒屋?(-_-;)
   -----1週間経過-----
 「昨日送りました」 蕎麦屋の出前?(-_-;)
   -----1週間経過-----
 「すみません、送ったつもりでいました」 夢オチ?(-_-;)

大航海の末に届き、交換を試みたものの、取り付けが硬すぎて外せません。
結局、大阪の某ショップでネジをゆるめてもらうことにしたのですが・・・

  「うーん、交換する方は今のものよりサイズが大きいですね」
  (サイズ大きすぎ→浮く→走行中に干渉音が出る)

そりゃイカン!とオットが購入店に連絡したら

 「BD-1は削ってサイズ調整しますが、ANTには不要だと思っていました」 

脱力感満載で店を出ようとしたオットを店員さんが引き止めます。

 「そのANT、シフトケーブルの取り回し方がおかしいですよ。」
   我が家のANTはシフトケーブルがVブレーキのアームの中をくぐっていました。
       そういう仕様だと思い込んでいましたが、そうではなかったんですね・・・とほほ。

結局、ANTは検査入院することになり、オットは電車で帰宅。
うーん、超有名な購入店ですが今回の数々の対応はちょっと・・・。
近くなら直接取りに行くのですが、それもできず歯がゆい思いをしています。

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止まると不アントィで、FRETTAにもたれては傷をつける不届き物のANT。
でも、いないと、ちょっぴり寂しいです。



ANT、早く元気になって帰っておいで!
(ツマ)