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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

自転車で友人と会うと

2006年05月03日 | お出かけ

万博記念公園で友人と遊んできました。
完全武装で行くと目を合わせてもらえなさそうなので、普段着で出動。が、
ジーンズで自転車を漕ぐのがこんなにしんどかったとは!

通常比150%の疲労度で待ち合わせ場所の駐車場に到着。
渋滞で遅れている友人を駐車場の入り口付近で待っていると・・・
  警備:「公園内は自転車乗り入れ禁止だよ」
  ツマ :「はい、友人の車の中に置いていきますので。」
数分後。
  警備:「公園内は・・・」
  ツマ :「人を待っているだけで、園内には持ち込みません。」
とりあえず原型を崩そうと自転車を折りたたんでしまいました。が。
  警備:「それ、持って入っても園内では乗れないよ。」
  ツマ :「いや、ですから・・・」
かなり執拗なマークに一同げんなり。何だか肩身が狭い自転車の私。

友人たちと合流し、近状を話しながら歩いていると、友人の子供が
  「あれ、乗りたい~!」ヽ(゜▽゜*)ノ

  友人:「サイクルボートっていうらしいよ。ツマって、こういうのも好きなん?」
  ツマ :「いや、ただのサイクルの方が好き・・・」
子供の願いを無下に断れず、一同で乗ることにしましたが、

このペダルとクランクでは、モチベーションが上がりません。

そうこうしている間に友人の子供が
  「お腹が空いた~」o(;△;)o
いそいそと万博記念公園を後にし、昼食をとりにマッキーいつきの家へ。
 
有機野菜とデンマーク風の建物がウリのお店ですが、もちもちのパスタと
カラメルがカリカリに焦げたクリームブリュレが濃厚で美味でした。

ここで解散だったので、私はFRETTAでぶらぶら帰るつもりでしたが、
  友人:「結構遠いやん!送っていくよ~、遠慮しなくていいから!」
  子供:「一緒に帰るの~」o(>_<)o
子供の誘いを無下に断れず、(以下同)

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本日の教訓
  1.ジーンズで急坂を登るのは無謀
  2.周囲との足並みを考慮し、自転車を諦める勇気も必要?
  3.子供にゃ勝てません
(ツマ)