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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

自転車を下取りに出す

2006年05月21日 | 自転車な話
ぽたQ家には、BD-1ZとFRETTAの他にも4台の自転車があります。

謎のOPEL自転車

DAHON BOARDWALK

SCHWINN MESA

GT i-drive6.0


OPEL以外は昔に購入したもので、最近はめっきりオブジェ化。
特にMTBに至っては、室内での置き場所も取ります。

周囲に必要とする人もおらず、オークションするにしても梱包が面倒・・・。
かと言って処分しなければいけない程、廃れてもいないので迷っていましたが、
出張下取り査定なるものに申し込んでみることに。

数時間後、担当者の若者がやってきました。
自転車の下取りも車の下取りと同じく、減点方式。
   1.モデル名と年式で基本価格が決定
   2.搭載されているコンポのグレードを加味
   3.状態(損傷や錆の有無、塗装剥がれ等)の確認

が、担当者の若者はMTBではなく、FRETTAに釘付け。
  担当者:「これ、いい自転車っすね~」
  ツマ   :「いや、それは売りませんよ。」

担当者と雑談していると、最近の流行はやはりロード。そして小径車。
20万程度のロード車が3年落ちだと10万程度で中古車販売されるそう。
高級車ほど状態の良いもの(ほとんど乗っていない)が多く、あっという間に
売れてしまうのだとか。

部屋もすっきりし、諭吉くんが数名やってきました。
何に使おうか思案中です。  宵越しの金は持たないぽたQ家・・・

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車への積み込みを手伝いに行っていたオットが、うな垂れながら戻ってきました。
以下、オットの回想。
  
  担当者:「もしBD-1を手放す時は是非連絡してくださいね!」
  オット  :「ははは、しばらくはないですよ。」
  担当者:「特にあのBianchiはいいっすね!BD-1より更に高かったでしょ?」
  オット  :「いや、BD-1の方が高いんですけど・・・」
  担当者:「えっ!?」(ノ゜⊿゜)ノ

購入価格を振り返ってみると・・・
  R&M BD-1Z 2005     →99,960円
  Bianchi FRETTA-T 2005 →81,480円
Bianchi&チェレステのネームバリュー強し?
(ツマ)