ブルホーンに憧れながらも、コストや手間から踏み切れずにいたオット。
とりあえずフラットバーのまま、多ポジション化を試みます。
まずはハンドルバーをアーレンキーで外します。
コレを投入してベストポジションを確保。
■ABERHALLO(ZOOM) 価格:2,625円 アジャスタブルステム(アヘッド付)が廃盤となった今、ハンドルポジションチェンジャーの役割を担う貴重な存在? 無段階角度調整でハンドル高さの微調整が可能。 |
更に、ハンドルバーに装着しているものを全部取り外し、区画整理をします。
毎回外すのに苦労するグリップ。
BG MTBは、我が家にあるカッターナイフでは到底歯が立たない頑強さ。
強行突破を試みたりもしましたが・・・
結局、オーソドックスに延々パーツクリーナー攻撃で取り外しました。
次にスピナッチを装着し、バーテープを巻き巻き・・・
青ざめたザリガニ。
後は区画整理しながら、ハンドルバーにアイテムを装着していくと・・・
ハンドル周りが完成!何だか取っ手だらけ?
深夜にもかかわらず、試乗したオットの感想。
・ZOOMは前傾姿勢を作るのに有効(コストパフォーマンス◎)
・テリーエルゴンは路面からの衝撃がかなり緩和される(快適性◎)
・スピナッチを持って走行するとフラフラする(実用性?)
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街乗りでは活躍の場がなさそうなスピナッチ。
うーん、周囲を威嚇するのには有効なんでしょうか?まさしくザリガニくん
ルックスはおもしろいですね。
結構遊べます。
(ツマ)