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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

ザリガニ計画(本編)

2006年05月29日 | BD-1Z

ブルホーンに憧れながらも、コストや手間から踏み切れずにいたオット。
とりあえずフラットバーのまま、多ポジション化を試みます。

まずはハンドルバーをアーレンキーで外します。
コレを投入してベストポジションを確保。

■ABERHALLO(ZOOM) 価格:2,625円
アジャスタブルステム(アヘッド付)が廃盤となった今、ハンドルポジションチェンジャーの役割を担う貴重な存在?
無段階角度調整でハンドル高さの微調整が可能。

更に、ハンドルバーに装着しているものを全部取り外し、区画整理をします。

毎回外すのに苦労するグリップ。
BG MTBは、我が家にあるカッターナイフでは到底歯が立たない頑強さ。
強行突破を試みたりもしましたが・・・

結局、オーソドックスに延々パーツクリーナー攻撃で取り外しました。

次にスピナッチを装着し、バーテープを巻き巻き・・・

青ざめたザリガニ。


後は区画整理しながら、ハンドルバーにアイテムを装着していくと・・・

ハンドル周りが完成!何だか取っ手だらけ?
 

深夜にもかかわらず、試乗したオットの感想。
  ・ZOOMは前傾姿勢を作るのに有効(コストパフォーマンス◎)
  ・テリー
エルゴンは路面からの衝撃がかなり緩和される(快適性◎)
  ・スピナッチを持って走行するとフラフラする(実用性?)

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街乗りでは活躍の場がなさそうなスピナッチ。

うーん、周囲を威嚇するのには有効なんでしょうか?まさしくザリガニくん

ルックスはおもしろいですね。

結構遊べます。
(ツマ)