山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

定義とうふ店

2011年12月07日 | 

定義山にいらした折には、ぜひ立ち寄っていただきたいのが「定義とうふ店」。

「定義とうふ店」の店内に入ると、薄めにスライスされたお豆腐が次々とフライヤーに投入されている様子を見ることができます。

プゥッと浮き上がってきたお豆腐が、こんがりと黄金色になった頃、フライヤーから引き上げられるアッという間の作業に、思わず心を奪われ見入ってしまいます。

その出来立ての「三角定義あぶらあげ」(120円/1枚)を店内や屋外のテーブルで頂くことができます。

揚げたてのアツアツの三角油揚げは、表面カリカリで中はジューシー♪

揚げたての油揚げは、油きりから喉元までの時間差、天候や湿度など、様々な影響を受けやすい食物のように思います。

特に夏場はカリカリ、秋はモッチリ感が味わえます。

 お醤油をお好みで垂らして・・・そのあと七味唐辛子などをふりかけて・・・

シンプルですが、「美味しい!」です。

こんなに、ぎっしりとお豆が凝縮されている油揚げなんですよ~♪

宮城県産の厳選された丸大豆と定義山の水にこだった油揚げだけに、スーパーでよく見られるようなスカスカの製品とは、別格の味わいです。

店内では、お土産品(袋づめ)も販売されています。(1袋/550円(5枚入)

揚げたてとは違いシンナリしていますが、ご家庭のグリルで温度に気をつけて焼けば、カリッと香ばしくなります。

また袋づめの商品は常時、仙台市の藤崎百貨店などでも販売されています。

春の山菜の煮つけにもとても合う油揚げなので、上質の山菜を入手した時には、できるだけこの定義油揚げを使うようにしています。

旨味が倍増します。

さて、豆乳もその場で飲むことができます。

濃厚かつ、甘味のある豆乳で、かえって喉が渇くかもしれません。

 お土産に「もめん豆腐」を購入すると、サービスで氷を入れて頂いた上に、おまけのおからもサービスでつけてくれました。

このおからで作る自家製卯の花の味もまた格別です。

 

■定義とうふ店

住所 仙台市青葉区大倉字下道1-2
TEL 022-393-2035

営業時間 (平日)8:00~17:00(土・日・祝)7:00~17:00