母親の誕生日の夕方みぃにも付き合って貰って3人で食事をしてきました。
僕は朝から鰻屋さんを予定していました。車で10分ちょっとかかるところ、前に母と何度か行ったことがある場所でしたが、近所の鰻屋さん結構評判良いみたい、という情報があったのでうちから見える店に行くことに急遽変更。
ほんとに歩いて行ける距離なのですが坐骨神経のため僕が歩けないので車で行くことにしました。
信号でUターンしなきゃいかんので所要時間1分。
昨年の初めかもう少し前にできた店でとんでもなくコロナの影響をもろにかぶっているはず。
僕も初めて入りました。
何度も行ってる店でも「ここは初めてだねぇ」と母は言うのだが今回もそう言った。
今日は正真正銘初めてだと思っているので 僕も「その通り」と言う。
全員、ひつまぶしにした。 僕だけが上で2人は小さめひつまぶし。でもまぁ普通って感じ。

普通でしょ?
母だけビール付き。
僕もみぃも飲まない。
約束もすぐに忘れるので朝ケーキを持っていってA4の紙に 90歳お誕生日おめでとう ケーキを買ってきたから食べて と午後6時にご飯に行くから迎えにきます。 と大きく書いておいたのだが、6時に迎えに行くと部屋が暗い。 ベットに行くと完全に就寝中の感じ。
「おかあさん、ご飯の約束したじゃん」 と起こす。
「あれ? いま朝? 夜中?」とパニクってる。
夕方6時と何度も説明して 今からご飯だと告げる。
もしかしたら夕飯食べてから寝たのかもしれない。ともおもったのだが店に今から行きますと電話した手前、ちょっと強引に起こさせ支度させてしまった。
お腹空いてる? とみぃが聞いてくれるのだがなんだか食べたような食べてないような返事だった。
店に着くと食べれないを連発するんで流し台にあったあのカップ麺を食べたのかもしれない。
それでも小さめひつまぶしを頼んだわけです。
ビールは必需品。

今日は誕生日。歳は90歳になった。
何度も何度も説明するのだが90歳と聞くと何度も何度も驚く。
こんなに長生きしちゃってごめんね。
とありがとうありがとうとおいしいおいしいも繰り返す。
むかしはこんなにお礼を言う人じゃなかったのにいつの間にかそう変わった。
これはとても良いことで僕も見習わなくちゃいかんと思う。
またその言葉を言わせようとこっちも頑張るのだ。
ネットの評判に違わず美味しい鰻を堪能できました。
また行きたいと思う。
そして最後に事件が起こりました。
会計をみぃにしてもらってたんですが その時の会話で
「お母様には何度かお一人で来ていただいてます。いつもビールを飲んでほんの少し足元がおぼつかない様子なので帰り道を心配していたんですよ」 と
僕とみぃは びっくり仰天。
1人で鰻を食べに来てる?
それは良いことなんだけど本人は忘れてると言うか・・
いや俄には信じられなくて。
店員さんが言うにはいつもビールを二杯飲まれる。 という。
僕の前では二杯飲んだことはないのです。 人違いではないか?
でもこれだけの風貌なら間違えないとも思うし。
帰りは僕だけ車を運転して帰った。
みぃと母親は歩いて家路についた。
「私絶対行っとれせん」と母は言うんだそうだ。
鰻屋に1人で行ってて欲しいとも思うのだが さて真相は?
みぃは店員さんの言うことを60%信用できると言うが僕は行ってない方に80%の気持ちです。
実際はどうなんでしょうね?
僕は朝から鰻屋さんを予定していました。車で10分ちょっとかかるところ、前に母と何度か行ったことがある場所でしたが、近所の鰻屋さん結構評判良いみたい、という情報があったのでうちから見える店に行くことに急遽変更。
ほんとに歩いて行ける距離なのですが坐骨神経のため僕が歩けないので車で行くことにしました。
信号でUターンしなきゃいかんので所要時間1分。
昨年の初めかもう少し前にできた店でとんでもなくコロナの影響をもろにかぶっているはず。
僕も初めて入りました。
何度も行ってる店でも「ここは初めてだねぇ」と母は言うのだが今回もそう言った。
今日は正真正銘初めてだと思っているので 僕も「その通り」と言う。
全員、ひつまぶしにした。 僕だけが上で2人は小さめひつまぶし。でもまぁ普通って感じ。

普通でしょ?
母だけビール付き。
僕もみぃも飲まない。
約束もすぐに忘れるので朝ケーキを持っていってA4の紙に 90歳お誕生日おめでとう ケーキを買ってきたから食べて と午後6時にご飯に行くから迎えにきます。 と大きく書いておいたのだが、6時に迎えに行くと部屋が暗い。 ベットに行くと完全に就寝中の感じ。
「おかあさん、ご飯の約束したじゃん」 と起こす。
「あれ? いま朝? 夜中?」とパニクってる。
夕方6時と何度も説明して 今からご飯だと告げる。
もしかしたら夕飯食べてから寝たのかもしれない。ともおもったのだが店に今から行きますと電話した手前、ちょっと強引に起こさせ支度させてしまった。
お腹空いてる? とみぃが聞いてくれるのだがなんだか食べたような食べてないような返事だった。
店に着くと食べれないを連発するんで流し台にあったあのカップ麺を食べたのかもしれない。
それでも小さめひつまぶしを頼んだわけです。
ビールは必需品。

今日は誕生日。歳は90歳になった。
何度も何度も説明するのだが90歳と聞くと何度も何度も驚く。
こんなに長生きしちゃってごめんね。
とありがとうありがとうとおいしいおいしいも繰り返す。
むかしはこんなにお礼を言う人じゃなかったのにいつの間にかそう変わった。
これはとても良いことで僕も見習わなくちゃいかんと思う。
またその言葉を言わせようとこっちも頑張るのだ。
ネットの評判に違わず美味しい鰻を堪能できました。
また行きたいと思う。
そして最後に事件が起こりました。
会計をみぃにしてもらってたんですが その時の会話で
「お母様には何度かお一人で来ていただいてます。いつもビールを飲んでほんの少し足元がおぼつかない様子なので帰り道を心配していたんですよ」 と
僕とみぃは びっくり仰天。
1人で鰻を食べに来てる?
それは良いことなんだけど本人は忘れてると言うか・・
いや俄には信じられなくて。
店員さんが言うにはいつもビールを二杯飲まれる。 という。
僕の前では二杯飲んだことはないのです。 人違いではないか?
でもこれだけの風貌なら間違えないとも思うし。
帰りは僕だけ車を運転して帰った。
みぃと母親は歩いて家路についた。
「私絶対行っとれせん」と母は言うんだそうだ。
鰻屋に1人で行ってて欲しいとも思うのだが さて真相は?
みぃは店員さんの言うことを60%信用できると言うが僕は行ってない方に80%の気持ちです。
実際はどうなんでしょうね?