木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

緊縮財政

2020-12-24 01:17:41 | お金
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/

どうも三橋さんの記事によると来年財務省は今年のコロナでの財政出動の赤字を補填しようと企んでいるらしい。
は〜〜そんなことをしたらまた日本の未来がもっと萎んでしまいます。
この前のグラフにもあるように中国はどれだけ政府のお金を市中にばら撒いてきたか、それによって中国の経済がどれだけば爆発的な成長を遂げたか
それは国民全体には行き渡ってないのかもしれない分一部の裕福な中国人にどれだけの富を分配してきたことだろう
それは国力になり今や日本のみならず大国アメリカの牙城をも揺るがしそうになっている。
これは兎にも角にもお金を持ったからだ。
中国はそのお金の使い方をはっきり言って間違っている。
だから世界の国々から白い目で見られるようになってしまってるのだ。
ただし白い目で見てるのは近隣諸国に世界の先進国のみである
北朝鮮イランキューバ・・その他経済力のない小国をたくさん味方につけている。
それも錬金術のなせる技だろう。

この30年間日本は緊縮財政にとらわれて国民の生活を逆に犠牲にしてきた。
その最たる物が消費税なのだろう。
3・5・8・10%とその税率を上げるたびに一般の日本人の平均給与は下がり続けた。
国の借金という言葉を重ねて自分たち役人の給与は下げずに一流企業以外の人民の年収を吐き出させてきた。
そのスローガンが 未来の日本人にそのツケを押しつけない為
バカじゃねーか
こうやって税金を上げ続けて日本人の富を奪い、それこそ未来の日本人に対して罪深いことをしてきたこの30年間の日本の官僚の失態ではないのか
未来の日本人の数は案の定下がり続けている
間違ったことを続けてきた証拠だ
政府が借金を背負えば背負うほど日本が困るんじゃなくその金が国民に行き渡るのだ
誰かの負債は誰かの富につながる
それが日本国の中で回れば政府の負債は国民の富になるのだ。
今までずっと間違ったことをしてきた挙句にまた来年もそれをしようとするのか
もう増税は決してしてはならない。
寧ろお金を配るべきだ
しかも貯金できない1年間有効その後切れてしまうクーポン券一人30万円
それを3回くらいしても日本は潰れない
気をつけなければいけないのは金利動向だけ。
4%になりそうになったら引き締めれば良い
それは結構簡単にできるはず
そこまで行ってれば国民はかなり余裕が出てきてるはずだ。

もう一回見る?

◆日米中の政府債務の推移(2001年=1)


◆日米中の政府支出の推移(2001年=1)


中国がどれだけ貨幣を発行しているか
なぜ日本はそれをしてくれないのか
経済が成長するってことは適度な通貨発行あればこそ
日本の30年は明らかな失政だと思います。



コメント (2)
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