木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

意識薄い住民

2020-12-31 00:12:58 | 忘れる
住人の中に意識の薄い人がいるかもしれない
そう思って28日の朝
「年末最後と年始最初のごみ収集日を告知したいのでチラシ作ってくれん?」
出来ればいでいいけど の注釈付きでみぃに依頼をかけた。

こんなのが出来たとLINE
「じゃ今夜行った時にそれ貰うから2・3枚作っておいて」と言ったら
「それじゃ遅いから今日の昼間私が貼っといてあげる」
彼女の家からうちまでは車で30分以上かかるので最初は辞退したのだが、確かに28日の夜一瞬これを見て翌日ゴミ出ししてもらうより
少しでも余裕のあった方がいい。住人全部信用できるわけはないから。
というわけで頼んだ。
彼女は時々来て僕の家だけではなく母のところも覗いてたりないものなど補充してくれてる。
そして多過ぎるものの処分も。

土曜日に住人の一人から電話がかかってきた。
「鍵を失くしてしまって部屋に入れないのですが」
知らんがな〜と思う反面、何とかしなきゃという大家心もある。
まだ夕方。いつもみぃのところから帰ると10時近くになる。
その時間を告げると「待ちます」という返事
そうだ娘が居るかも と思い電話すると「今一人でコメダで夕食」と
状況を説明するとすぐには無理だけど行ってあげてもいいよ とのことで対応してもらった。
その際もう出てくる可能性はほとんどないから新しい鍵をつけてもらえますか? という
それで夜10時に鍵の交換をしたわけだ。
ちょうどこの前シリンダーと鍵の補充を頼んだばかりだから数的には余裕あり
それでその作業をし、お金も頂いた。
その新しいシリンダーや合鍵が翌日に届いた。
母の部屋の鍵を僕が失くしたこともあってのこと。

29日の朝、娘が使ったマスターキーがない。
いつもあるところにない。
前日母親のところに行った娘に聞いたのだがあったところへ返したつもりの返事
予備のキーを使って母の所へ毎朝のご機嫌伺い・・
いつも使うマッサージチェアの上にそのマスターキーはあった。
早速部屋に帰って娘にLINE


というわけで部屋に戻ってからは娘に謝るや、新しい母の部屋の鍵とマスターキーにキーホルダーをつけるなど一生懸命に作業
10時半になる。
「あーーーーーっ ゴミ出すの忘れた」

というわけで住民の中の意識の薄い者は大家でした。

本年もこんな場所に何度も来ていただきましてありがとうございました。
来年こそコロナに負けず皆様にとって良い一年になりますようにお祈りしております。
またお付き合い願います。

本日新しいキャットタワー到着
僕が銀行に行ってる間に業者から受け取り、帰宅したときには、もう完成済み。
彼女にもお世話になっております。
ありがとう。




コメント (6)
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