ポケモンGOで遊んでることは前には話しましたが、日曜日のこと
みぃの家の近くのジムへレイドバトルを一人でやりに行きました
これは力のあるポケモンを何人かで倒すゲームです
いや強さの度合いが1から5まであって、一人で倒せるレベルもあるのですが
みんなの目的は5玉のレアポケモンで大体一か月ジムには同じポケモンが出て
一人でではなく最高20人までチームとして一緒に戦えます
それを越えると2チーム3チームと増えてゆくのです
そして勝つとそのポケモンがゲットできてうまく育てるとそれが自分の武器となって新しい標的をまた手に入れることができるというわけ
で近所のB公園
あまり人がいないようだったら普通一日一枚しか使えないレイドパスを無駄遣いしないようにこの戦いをスルーすることも出来ます
車が3.4台停まってるし、目の前には自転車でやってきた50代くらいのおっさんも手にスマホを持って待機してる
これは5人以上確実に仲間がいるってことでレイドに参加することに決めました
カウントダウンが始まって0秒になるとレックウザが暴れる場面が出ます
そして参加者の数が出る
順調に20人を越えました
何処に隠れているのかわからないくらいの参加人数
5人くらいで大抵勝てるので20人ならさぼってても勝つことはできます
勝てば10000点ゲットですが実際にこのレックウザを手に入れるにはこのバトルに勝った時だけにもらえるモンスターボールを投げて捕まえなくてはなりません
そうやって点数とポケモンをゲットしながらレベルを上げてゆくゲームです
ゲームというのはどんなのでもそうなのですが、本当によく考えられていてプレーヤーに対していろんな誘惑を仕掛けてきます
基本的にはダウンロードするだけでかなりのところまで遊べます
しっかりそれに固執すれば頂点の40レベルまで行ける人もいます
でも大抵はどこかで課金してより有利にレベルアップを狙いたくなってくるはず
そこが憎い処
僕は今35レベルでここまで課金は0円
但しここから少し課金して楽にゲームしたい気持ちもあります
実はこの日、その自転車のおっちゃんに思わず声を掛けてしまいました
今までそういう人に声掛けしたことはありません
みぃと一緒に居たら多分しなかったでしょう
Tシャツに短パン、汗でそのTシャツにいっぱいシミを付けてる彼は少し太ってて、少し薄くて(失礼)少しお酒の匂いがしました
「失礼ですがレベルはいくつなんですか?」
「40(最高レベル)です」
から始まっていろんな話をしました
ビックリしたのは二人の同年配の男たちに毎日50円カツアゲされてるって話
ジムには色が付いててその色の人たちはそこに6匹だけ自分のポケモンを置くことができます
勿論一人1匹だけ
赤と青と黄色があってそれはチームの色
例えば赤いジムに対して青の人がそこにいる6匹のポケモンを倒すとそこは青色になり、そこに自分のポケモンを1匹置きます。
もし自分の色のジムに6匹未満のポケモンがいるだけならそこに自分のポケモンを置かせてもらえます
で、凡そ10分置いとければ1コイン 1時間で6コイン 持ちコインが加算されます(コインを円として見てもいいです)
で、一日に50コイン(円)までゲットできるわけです。
そのコインを持ってるとタマゴの孵化器を買えたり、ポケモンの持ち数や道具の持ち数も増やせたり
一日1枚しか使えないレイドパスを100コインで買えば何度でもバトルをやれたりします
つまりレベルアップのためのコインが一日50円分ゲットできるってこと
そのおっちゃんは近所のバトルで知り合った人と楽しんでいましたが、ある時ジムの場所取りで思わず言いがかりをつけられて
「おまえ、ここでバトルやるな!」と二人の男性からすごまれてしまったのだとか
50円を横取りするな ってことなんですが、そのことで他にも仲良く話してた女性からも無視されるようになって
まるで中学生のいじめのような状態にあるってこと
苦笑いしながら
毎日50円のカツアゲされてるようなものです
ゲームをしてると仲間が出来るものですが、そこには派閥が出来、仲間はずれが生まれ・・・
なんかねぇ 50を過ぎたおっちゃんおばちゃんの醜い争いも生まれるようです。
でもそれはそれ
ゲームはやはり面白いです
このゲームを作る能力で日本の将来を作ってくれればもっといい将来が出来るような気がするんですけどねぇ
とかく時代の才能はその時一番栄えている仕事場に流れるものなのでしょう
世の中を作るってことですね~~
みぃの家の近くのジムへレイドバトルを一人でやりに行きました
これは力のあるポケモンを何人かで倒すゲームです
いや強さの度合いが1から5まであって、一人で倒せるレベルもあるのですが
みんなの目的は5玉のレアポケモンで大体一か月ジムには同じポケモンが出て
一人でではなく最高20人までチームとして一緒に戦えます
それを越えると2チーム3チームと増えてゆくのです
そして勝つとそのポケモンがゲットできてうまく育てるとそれが自分の武器となって新しい標的をまた手に入れることができるというわけ
で近所のB公園
あまり人がいないようだったら普通一日一枚しか使えないレイドパスを無駄遣いしないようにこの戦いをスルーすることも出来ます
車が3.4台停まってるし、目の前には自転車でやってきた50代くらいのおっさんも手にスマホを持って待機してる
これは5人以上確実に仲間がいるってことでレイドに参加することに決めました
カウントダウンが始まって0秒になるとレックウザが暴れる場面が出ます
そして参加者の数が出る
順調に20人を越えました
何処に隠れているのかわからないくらいの参加人数
5人くらいで大抵勝てるので20人ならさぼってても勝つことはできます
勝てば10000点ゲットですが実際にこのレックウザを手に入れるにはこのバトルに勝った時だけにもらえるモンスターボールを投げて捕まえなくてはなりません
そうやって点数とポケモンをゲットしながらレベルを上げてゆくゲームです
ゲームというのはどんなのでもそうなのですが、本当によく考えられていてプレーヤーに対していろんな誘惑を仕掛けてきます
基本的にはダウンロードするだけでかなりのところまで遊べます
しっかりそれに固執すれば頂点の40レベルまで行ける人もいます
でも大抵はどこかで課金してより有利にレベルアップを狙いたくなってくるはず
そこが憎い処
僕は今35レベルでここまで課金は0円
但しここから少し課金して楽にゲームしたい気持ちもあります
実はこの日、その自転車のおっちゃんに思わず声を掛けてしまいました
今までそういう人に声掛けしたことはありません
みぃと一緒に居たら多分しなかったでしょう
Tシャツに短パン、汗でそのTシャツにいっぱいシミを付けてる彼は少し太ってて、少し薄くて(失礼)少しお酒の匂いがしました
「失礼ですがレベルはいくつなんですか?」
「40(最高レベル)です」
から始まっていろんな話をしました
ビックリしたのは二人の同年配の男たちに毎日50円カツアゲされてるって話
ジムには色が付いててその色の人たちはそこに6匹だけ自分のポケモンを置くことができます
勿論一人1匹だけ
赤と青と黄色があってそれはチームの色
例えば赤いジムに対して青の人がそこにいる6匹のポケモンを倒すとそこは青色になり、そこに自分のポケモンを1匹置きます。
もし自分の色のジムに6匹未満のポケモンがいるだけならそこに自分のポケモンを置かせてもらえます
で、凡そ10分置いとければ1コイン 1時間で6コイン 持ちコインが加算されます(コインを円として見てもいいです)
で、一日に50コイン(円)までゲットできるわけです。
そのコインを持ってるとタマゴの孵化器を買えたり、ポケモンの持ち数や道具の持ち数も増やせたり
一日1枚しか使えないレイドパスを100コインで買えば何度でもバトルをやれたりします
つまりレベルアップのためのコインが一日50円分ゲットできるってこと
そのおっちゃんは近所のバトルで知り合った人と楽しんでいましたが、ある時ジムの場所取りで思わず言いがかりをつけられて
「おまえ、ここでバトルやるな!」と二人の男性からすごまれてしまったのだとか
50円を横取りするな ってことなんですが、そのことで他にも仲良く話してた女性からも無視されるようになって
まるで中学生のいじめのような状態にあるってこと
苦笑いしながら
毎日50円のカツアゲされてるようなものです
ゲームをしてると仲間が出来るものですが、そこには派閥が出来、仲間はずれが生まれ・・・
なんかねぇ 50を過ぎたおっちゃんおばちゃんの醜い争いも生まれるようです。
でもそれはそれ
ゲームはやはり面白いです
このゲームを作る能力で日本の将来を作ってくれればもっといい将来が出来るような気がするんですけどねぇ
とかく時代の才能はその時一番栄えている仕事場に流れるものなのでしょう
世の中を作るってことですね~~