N国その後

この記事の続き
マツコに暴言を吐かれたという事で反撃を開始した立花氏
普通ならそれに怒りの表現を示して終わるのだろうが、彼のマツコへの反撃は本気のようです
マツコ側が訴訟を起こすという情報も有り、それに対して立花氏が実際に立ち上がりました

8月12日、MXのマツコに突撃！【ダイジェスト版】


こういうことをすれば興味を示して覗いてみる人が増えます
僕もその一人になってしまいました（笑）

マツコの毒舌は今に始まったことでもないし、軽い気持ちの発言に対して大人げないという意見もあります
大阪の松井市長もこれはやり過ぎと言っています
https://snjpn.net/archives/151419

冷静に考えるとそれも実に日本人的な考え方で、僕がその立場ならそこまでのことはしないに違いありません
でも、今回の立花氏の行動は今までの日本人の優しい部分を削って何か一つの足掛かりを付けたような気もします
その優しい部分に付込んでNHKの既得権益は続けてこられた部分が多々あると見えてしまいます

立花氏の本質はまだわかりません
ここまでできるという事は普通の日本人ではないとも言えるし、そこまでやる時代になったんだとも思います
だから僕は彼のこれからを注視したくなってきました

マツコは今まで通りテレビに出て言いたいことを言えばいいとも思うけれど
今回の言動（「受信料を払うことに真剣に疑問を持っている人もいるだろうけど、ふざけて票を入れた人もいるのでは…」）がホントのことなら有権者をある意味愚弄したことになりかねず、やはりひとこと謝罪があってもいいんじゃないかな　と思います。

なにはともあれNHKの強制徴収には反対ですから、彼にはその本質部分での活躍を期待しています。