4月30日

4月30日日記。
中々に忙しい。連休の中日というのは仕事が集中してくるものらしい。夜は日中の残務を処理する当番に入り、仕事が終われば22時。参ったが、みんなの仕事がはかどればそれはそれで良しとして良いだろう。ただ仕事のいくつかが積み残しになった。明日は少し緊張する仕事が待ち受ける。「何とかなる」そう信じるしかない。
ウクライナ情勢ではやはりロシア優勢のままである。このままのペースで進撃を続けた場合、ドネツク州全域をロシア軍が制圧するのは十分あり得る事態である。なお、国連制裁監視団は今年の1月2日にウクライナ東部ハルキウに撃ちこまれたミサイルの残骸を調査した結果、これを北朝鮮製のミサイルであると報告した。事実ならロシア自らが賛成した制裁決議に自分で違反していることになる。中東のガザではイスラエル側の攻撃が続くままだが、国際刑事裁判所(ICC)の検察官がガザの病院の職員に事情聴取を初めていたことが明らかとなった。戦争犯罪の調査が開始されると報じられている。
コロナについては目立ったニュースはない。まだ感染は落ち着いた状態が続く。
4月29日