森の火葬場から下り、森の中の道を進んで行く。両側を森に囲まれた静かな景色が続く。やがて左手に現れるのが森の礼拝堂(Skogskapellet)である。1920年の完成でこの墓の中で最小の礼拝堂である。正面玄関の上に小さな黄金色の天使の像があるが、これは死の天使(Änglarum)といい、スウェーデンを代表する彫刻家、カール・ミレス(Carl Milles)の傑作の一つである。
ミレスゴーダンその1
ミレスゴーダンその2
ミレスゴーダンその4
ミレスゴーダンその1
ミレスゴーダンその2
ミレスゴーダンその4