日中関係が緊迫の度合いを上げている様子である。尖閣諸島問題に端を発し、反日デモなどで激しくヒートアップしてしまっている様だ。スウェーデンでは報道でこの問題が発生した当初はあまり触れられていなかった(イスラム圏の反米暴動と時期的に重なってトップニュースを取られていることもある)のであるが、今週には職場のラジオでも「中国」と「日本」の単語を聞き取れたので、恐らくはこれ関連のニュースであったのだろう。また1昨日のフィナンシャル・タイムズ欧州版では、1面に尖閣諸島沖の写真を載せていた。
それでは、職場の中国人はどうなのか?というと、少なくとも自分の周辺は至って平穏なのである。特に嫌がらせをされるでもなく、笑顔で毎日接しているし、会えば挨拶を交わす。実際に心の中でどう思っているかは知らないが。。兎に角早く自体が沈静化に向かう事を願うのみである。
それでは、職場の中国人はどうなのか?というと、少なくとも自分の周辺は至って平穏なのである。特に嫌がらせをされるでもなく、笑顔で毎日接しているし、会えば挨拶を交わす。実際に心の中でどう思っているかは知らないが。。兎に角早く自体が沈静化に向かう事を願うのみである。