おもしろき ことばかりな世を・・・

ロッテと旅をこよなく愛する日記

変わってほしいなあ・・・

2018-07-30 21:35:49 | 千葉ロッテ
今日はツイ経由で見た伊志嶺くんの肩動画まとめを見て,更にげんなりしたところなんですが,これって精神的なものなのか肉体的なものなのかどっちなんだろうねえ。さすがにケガだと手術とかしてたように思うんで,精神的なものだとより根深いなあ。これを使わざるを得ないところが,改めてひどい外野陣だなあと心からげんなりするので,岡くんにはがんばってほしいところですね。というか,翔平,お前がもたもたしてるからだよ!(贔屓だけに怒)

それはさておき,今年,個人的に一つ注目しているのは,我が球団が黒字が達成できるかということ。まあいらんユニが増えたとか,ファンサービスが劣化しているとかなんとか,ネット界隈では必ずしも評判が良くないところなんですが,実際,客がよく入るようになっているのは間違いないところ。また,もともと内野民,たまに外野行きな立場からすると,もともとの外野席が安すぎる,また自由席だとかえって家族と行きにくいというところがあったので,現在の全席指定化といった形や,カテゴリーごとに価格を変えるやり方はかなり合理的だなあと感心するところです。

結局,フロントがケチの名に甘んじ,また,全く経営方針が全く安定しないのも,良くも悪くも,オーナーの意向が強すぎ,かつ,それが相当渋いというところに元凶があると思うんですよね。この瀬戸山さんの話とか見ると,赤字体制で,オーナーに補強してもらうとか甘い考えでいるうちは,永久にチームとしての確固たる方針を確立することはできないように思います。

そういう意味で,ZOZOが買い取ってくれれば一番いいんですが(うるさくても,金を出してくれればそれでいいので。またこの話は,まだまだ片付いていないように思います),そうでない場合でも,史上初めて?チームとしての黒字を達成できれば,ようやくにして,軛が解かれ,韓国の政治状況にさえ振り回されるという,日本のプロチームとしては実にアホらしい状況からも脱却できるように思います。

プロ野球の宣伝効果はスタートアップ企業こそ絶大なので,新興企業にどんどん譲ってもらうのが一番いいんですが(そもそも,体力のない企業になんて!とか憤っている人もいるようですが,昔のパ・リーグの歴史を見れば,それこそ好景気だった時代ですら,ネーミング権から始まり,あっさりと買収,手放しなどの連続なので,数年でコロコロ入れ替えても個人的には全くオッケー。そもそも,現代のプロ野球は,パ・リーグ含め,昔と違って実際に「人を呼べる」スポーツに様変わりしており,経営体力とか売名とかを云々すること自体がナンセンスだと思います),それができないのなら,せめて自力で考えて補強も自前でできるチームになってほしい。

いろいろ言われながらも,社長・広報を始めとした,カネがないながらも,なんとか知恵で勝負する,またファンを喜ばせようとする姿勢自体は買っていますので,それが赤字を減らすという後ろ向きの自己目的ではなく,そこからチームを自立させ,飛躍させるためのまずはファーストステップだと信じて,経営努力にも目を向けていきたいところですね。

さてさて,暇に任せていろいろなことを書いてしまいしたが,明日からも容赦なく試合は続きます。実に1週間勝利なしと勝ちに飢えているファンのためにも,ゴエモンをお仕立てて,北の大地から朗報を届けてほしいところですね。

それではおやすみなさい

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コメント (2)
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