おもしろき ことばかりな世を・・・

ロッテと旅をこよなく愛する日記

ニュースあれこれ

2010-08-09 22:50:53 | 千葉ロッテ
何か久しぶりに気を抜いて迎えられる休みという感じで,ちょいとニュースに目を通す余裕が。何か先週なんて,とてもそんな気分になりませんでしたからね・・・。

まず,おっと思ったのはこのニュース

現役の指導者と選手に,「最高の試合」「名勝負・名場面」を尋ねたというもの。なんかパ・リーグファンとしては,正直1994年の巨-中が最高の試合というのもあんまりピンと来んのですが,同率首位で,しかも最後は巨人が勝ったというところが,往年の名選手たちにはたまらんのですかねえ(苦笑)まあ,確かに同率で最後で決まるというのはすごいことではあるので,ヨシとしときましょう(お前に何の権利が)。

やっぱり個人的には,2005年プレーオフ第5戦が最高の試合!といいたいところですが,多数派の賛同はとても得られそうもないので,10・19がランキング5位に入っていることで手を打ちましょうか。あの試合は生で見ていて,ものすごく燃えつつも,まだ若かりし私は有藤さんのあまりに長い猛抗議に多少気恥ずかしさというか,ちょいと憤りを感じたことを記憶しています。まあ,今となってはいい思い出ですが。

まあしかし,スレッジの昨年の満弾と,イッパツマンの優勝決定の満弾が上位に上がっているところを見ても,やはり満塁ホームランというのは特別なんでしょうなあ。かつては(というか近い過去)に満塁男の名をほしいままにしながら,今年はパッとしないクリーンナップがうちにもいるようですが,そろそろ終盤に向けて奮起をお願いしたいところです。

次はこちらのカラカー君・晋吾の1軍復帰ニュース。なんと苦しいこの時期に,待ちに待ったお二人が,同時に1軍に復帰するとのこと。しかも,吉見君・ペンの好投を受けてか,晋吾は中継ぎとしてとりあえず復帰させるとのことで,これまたリリーフの現状を考えれば,とてつもなくはまりそうな予感が。

何せしつこいようですが,2005年の優勝の立役者の1人は,2桁勝利を上げながら,終盤からプレーオフにかけてロングリリーフ要員あるいは6回要員という微妙な立場を見事にこなした晋吾の働きがあったことは周知の事実。

現状を見ても,先発が早々にこけた場合のロングリリーフ,そして昨日もはしなくも露呈した,IYKにつなぐ6回要員がはまっていないのは明らか(古谷君がやってくれればいいんだが)。待ちに待ったベテランがうまくこの難しい役割を担ってくれることをぜひとも期待したいと思います。まあ,現在の晋吾の状況がリリーフに適しているかどうかは,投げてみないとよう分かりませんが・・・。

カラカー君については,とりあえずは投げてくれるだけで満足というのが正直なところ。ただ,そうは言っても,最初にスターダムを駆け上がったはずのところが,すっかり由規,中田にまくられている感があるところですので,やっぱりカラカーはすごい!と思わせるようなピッチングを何とかお願いしたいところですね。

それではおやすみなさい

PS:タスクは地味にファーム落ちか・・・。FAっていうのも,なかなか難しいですね(苦笑)

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コメント (1)
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