まだツキはある!?
ロッテ3-2楽天
昨日の重苦しーい雰囲気を引きずって始まったゲームは,今日も相手に先制を許す展開でしたが,金さんの嬉しい同点タイムリー,そして長谷部君&嶋君のアレな暴投&球見失いもあり逆転。そして,その貴重な1点リードを薮田さん・フルタク・コバヒロの新YFKリレーで守りきり,ようやく楽天戦の連敗を止める嬉しい勝利となりました。
いやー,しかし
2安打で勝てることもあるんですね(笑)
両軍5つずつのフォアボールと両先発が荒れ気味だったとはいえ,安打数はまごうかたなく8本VS2本。
しかも4回以降無安打と,2試合で3本とギャグみたいな状況でしたが,勝ちは勝ちです。
その唯一(唯二?)の安打が3回に集中し,しかも得点圏打率.218とどん底にいる金さんにタイムリーが出たのは本当に大きかった。今日は,2四球+1タイムリー,そして第4打席も討ち取られたとはいえ,ガツンとバットをボールにぶつけるようないい当たりでしたので,ようやく夜明けが見えてきたような感はありますね。とにかく明日に期待,うまく明かりをつないでほしいですね。
そして,今日は投手陣がよくがんばった,これもまた誰の目にも明らかでしょう。
前回は完封と,ペン君獲得が決まって以来,別人のようなピッチングをしていた吉見君ですが,その好調は今日も持続されていました。四球も出し,2回と5回は集中打で1点ずつを奪われましたが,そこで集中力を切らさなかったのは,今まで見られなかった傾向ですね。5回2死満塁でルイーズを三振に切って取ったのは本当に素晴らしかった。
多少首脳陣の引っ張りすぎとはいえ,7回途中まで投げたというのは先発の働きとしても申し分のないところ。次も好投してぜひともヒーインを再びゲットしてほしいところですね。
吉見君が残した1死満塁のピッチングを受けて出てきた薮田さんも本当にすごかった。疲れがささやかれていたところですが,そんな雑音も何のその。結局全球ストレート勝負(やりすぎ(苦笑))で怖い山崎・ルイーズを討ち取ったピッチングは気迫以外の何者でもありません。吉見君とのおっさん顔二人のヒーインは相当ほほえましいものがありましたが,これからもどんどんと好投を続けてお立ち台に上がってほしいところですね。
その後は,何だその躍動感のあるピッチングは・・・の古谷君(ほとんど別人でしたなあ),久しぶりに劇場というものを味わったよのコバヒロのピッチングで締めたわけですが,ホント,しびれたなあ。伊藤君がいなくなってもこうした継投ができるというのはありがたいところですよ。
やはり1点差を守りきっての勝利というのは,かけがえのない痛快なもの。前半は助けてもらった打線の苦しみを助けるべく,しんどいところでしょうが,投手陣の皆さんはがんばってほしいところですね。
それではおやすみなさい
PS:しかし,タケ・マツの並びがこんなにも期待感のないものになるとは・・・。おっさんは本当に悲しんでいるので,何とかもう一踏ん張りを!
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ロッテ3-2楽天
昨日の重苦しーい雰囲気を引きずって始まったゲームは,今日も相手に先制を許す展開でしたが,金さんの嬉しい同点タイムリー,そして長谷部君&嶋君のアレな暴投&球見失いもあり逆転。そして,その貴重な1点リードを薮田さん・フルタク・コバヒロの新YFKリレーで守りきり,ようやく楽天戦の連敗を止める嬉しい勝利となりました。
いやー,しかし
2安打で勝てることもあるんですね(笑)
両軍5つずつのフォアボールと両先発が荒れ気味だったとはいえ,安打数はまごうかたなく8本VS2本。
しかも4回以降無安打と,2試合で3本とギャグみたいな状況でしたが,勝ちは勝ちです。
その唯一(唯二?)の安打が3回に集中し,しかも得点圏打率.218とどん底にいる金さんにタイムリーが出たのは本当に大きかった。今日は,2四球+1タイムリー,そして第4打席も討ち取られたとはいえ,ガツンとバットをボールにぶつけるようないい当たりでしたので,ようやく夜明けが見えてきたような感はありますね。とにかく明日に期待,うまく明かりをつないでほしいですね。
そして,今日は投手陣がよくがんばった,これもまた誰の目にも明らかでしょう。
前回は完封と,ペン君獲得が決まって以来,別人のようなピッチングをしていた吉見君ですが,その好調は今日も持続されていました。四球も出し,2回と5回は集中打で1点ずつを奪われましたが,そこで集中力を切らさなかったのは,今まで見られなかった傾向ですね。5回2死満塁でルイーズを三振に切って取ったのは本当に素晴らしかった。
多少首脳陣の引っ張りすぎとはいえ,7回途中まで投げたというのは先発の働きとしても申し分のないところ。次も好投してぜひともヒーインを再びゲットしてほしいところですね。
吉見君が残した1死満塁のピッチングを受けて出てきた薮田さんも本当にすごかった。疲れがささやかれていたところですが,そんな雑音も何のその。結局全球ストレート勝負(やりすぎ(苦笑))で怖い山崎・ルイーズを討ち取ったピッチングは気迫以外の何者でもありません。吉見君とのおっさん顔二人のヒーインは相当ほほえましいものがありましたが,これからもどんどんと好投を続けてお立ち台に上がってほしいところですね。
その後は,何だその躍動感のあるピッチングは・・・の古谷君(ほとんど別人でしたなあ),久しぶりに劇場というものを味わったよのコバヒロのピッチングで締めたわけですが,ホント,しびれたなあ。伊藤君がいなくなってもこうした継投ができるというのはありがたいところですよ。
やはり1点差を守りきっての勝利というのは,かけがえのない痛快なもの。前半は助けてもらった打線の苦しみを助けるべく,しんどいところでしょうが,投手陣の皆さんはがんばってほしいところですね。
それではおやすみなさい
PS:しかし,タケ・マツの並びがこんなにも期待感のないものになるとは・・・。おっさんは本当に悲しんでいるので,何とかもう一踏ん張りを!
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