１週間でお腹が凹みました！

ピンクっぽく写ってますが、近所のお宅の紫のバラです。

本当に毎年キレイです✨

さて、お客様が先日ワンコの里親になられまして。

最初の2～3日は以前のワンコの散歩の仕方が思い出せず(？)

腰が痛くなりかけたり、腕や肩がこりそうになったり。

その後、丹田(へその下)に力を入れて歩くことを思い出し散歩をするようになったとのことで

「そしたらね、この１週間でお腹が凹んだわ！」とのこと☆

１週間で成果が出るのが早すぎるくらいではありますが…

なんせその子が新しい町に慣れるためか(？)ものすごく探検をするそうで、朝晩お散歩に2～4時間かかるとのこと。

そんなに！？(◎-◎;)

とビックリ！

その間、丹田に力を入れているとさすがにお腹もへこみますよね😁

長時間はなかなか出来ませんから、そのお客様には感心いたします。

という例があがりましたが、以前よりお伝えしていますように、腰痛を防ぐにはお腹に力を入れること。

お腹に力を入れていると腹筋運動をしなくとも腹筋がつき、腹部も引き締まるのですよね～

一石二鳥です☆

また、"ただ歩く"よりも、どこの筋肉を引き締めたいかを『意識して歩く』と全く異なりますね。

昔、ジムのインストラクター上がりの後輩がいましたが、

"自転車のこぎ方１つ取っても【太ももの前側の筋肉を意識して】こぐのか、【ふくらはぎの筋肉を意識して】こぐのかで、鍛えられる筋肉は変わる"

と聞きました。

それ以降私も実践してますが、

駅の階段を上がる時も同じで、太ももを使う日やふくらはぎを使う日など意識して動かしています。

もちろんその時に姿勢を伸ばして下腹に、力を入れて上がると体幹も鍛えられて良いですよね(^o^)

なのでウォーキングも同じで、筋肉をつけたい箇所を『意識して動く』とそれだけ引き締まったり、その箇所の筋肉もつきやすくなるということです。

お客様にもふくらはぎばかり筋肉が発達して、太ももがほっそりしている方や、逆の方がいらっしゃったりするので

それぞれの方にウォーキングの時は「太ももを意識して膝を上げて歩いてください」

とか「ふくらはぎを意識して歩いてください」とお伝えしますが

実際にウォーキングする時には忘れてしまっているようです💦

ウォーキングもただエネルギー消費を行うというよりは、エクササイズの１つだと思って行ってみてくださいね～

とはいえ、今の時期は20時頃になっても30度を越えていて暑いのでウォーキングの際はネッククーラーを付けるなどされて、くれぐれもお気をつけください(>_<)

14,000人以上をエステケアした堺市なかもず・新金岡のサロン『ポンポネッラ』