おはようございます
政府が18日決定した新成長戦略では、法人税の実効税率(現行40・7%)の引き下げをめぐり、具体的な税率や時期がなくなりました…
5月中旬に、経産省は将来的な主要国並みの25~30%への引き下げと来年度の先行実施を言っていたのに…
経済界の要望を受けた経済産業省は、来年度にまず5%を引き下げることを主張したが、財政再建を優先する財務省の意向で駄目…
台湾が5月に法人税を25%から17%に引き下げることを決めるなど、自国に投資を呼び込む動きが加速しています。
東芝の西田厚聡会長は「(韓国など海外勢に)追いつけない。10%以上の引き下げをお願いしたい」と悲鳴
明確な引き下げのスケジュールを示し、断固たる実行を約束すれば、企業は設備投資や新規事業へと動きやすくなり、そこから需要と雇用が生まれる。
「いつ、どれだけ下がるのかが分からなければ、投資先候補から国内を外さざるを得なくなってくる」と東芝の西田氏。
法人税は他国に比べ高すぎます…日本企業が世界で活躍できるように、法人税は
もう少し下げて欲しいと思います。
参議院選、マニフェストを出されても、いつやるかの工程表が無いと…
3年後にやるのか、5年後にやるのか、10年後にやるのか…わかりません。
消費税は複数税率にするみたいでいいですが…
日本に明るい未来あれ~
それでは、今日も一日頑張りましょう~
福島市 伊達市 不動産 伊達丸 yuzu