おはようございます
今日は、
[リフォームして住宅ローン控除]を検索している人が多いみたいなので、
中古住宅と購入と同時に、リフォームをする場合
①住宅ローンにリフォーム代を含めて住宅ローン組める金融機関と
②売買代金は住宅ローン、リフォーム代はリフォームローンでしかローンを組めない金融機関があります
リフォームローンの場合、借入れ期間が住宅ローンに比べ短くなっていて、借入れ期間は、10年~15年くらい
例)売買代金1500万円 リフォーム 500万円 合計2000万円
25年返済 金利 住宅ローン 2% リフォームローン 4%(借入れ期間10年)の場合
①の場合
■住宅ローン 2,000万円
月々支払い 8万4770円 総返済額 2543万円
②の場合
■住宅ローン 1,500万円
月々支払い 6万3578円
■リフォームローン 500万円
月々支払い 4万6006円
合計支払い 10万9584円 総返済額合計 2459万円
①のほうが、住宅ローン控除を受けられる部分が、500万円多いです
単純に500万円の1%で5万円で10年間 50万円お徳
すると①と②の総返済額の
①2543万円-50万円=2493万円
②2459万円
②のほうが、お得なんですね
住宅ローンの借入れ期間が25年でしたが、
35年にしても、
総返済額
①2782万円-50万円=2732万円
②2638万円
②のほうが、総返済額で見るとお得
よくチラシなどで、一見住宅ローンと一緒に組んだほうが、住宅ローン金利で受けられる為、お得とありますが、
実際は、そうでもない!?
借入れ期間が長ければ、それだけ利息がかかります。
以上、リフォームを組む場合に、住宅ローンに含めてローンを組んだほうが、かなりお得と思っている方に実際は以外にそうでもない!?でした
実際、月々の総支払い額は、②のリフォームローンを組むと高くなりますのでご利用は計画的に
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