おはようございます。
今年も残るところあと少しになりしたが…
去年の年末に、住宅ローン控除の拡充の話しに、振り回されました…
去年、入居するよりも、今年に入居したほうが住宅ローン控除幅が、かなり大きくなる為、去年のこの時期に、中古住宅を購入したお客様はすぐに入居しないほうがよくなる…年が明けてから入居したほうが、よくなります
去年は、それに少し振り回されましたが、去年のお話しはコチラ↓
今年も、それに近いお話し!?
政府は追加経済対策の住宅需要の喚起をして、独立行政法人の住宅金融支援機構の住宅ローン金利を下げる方針を固めた。
来年の1年間の申込者に限り、最長35年のローンの当初10年間の金利を通常より1%下げる方向で、省エネルギーや耐震性の高い住宅が対象。
金利引き下げに必要な約2600万円の予算措置を2009年度2次補正予算に盛り込む方針
民間金融機関からは「民業圧迫」との声が上がる可能性も…
対象は住宅機構が民間金融機関と提携した長期・固定金利の住宅ローン「フラット35」対象物件が省エネ、バリアフリー、耐震などのいずれかを満たすことを条件とする。
2010年末までの時限的措置とする方向
家を買うか悩む人は、上記のような情報が入ると…
「どうなるかハッキリするまで、待ちます!」
なんて事も…
今回は、中古マンションや新築住宅に絡みそうなお話しですね
10年間、金利が1%下がるのは、大きいです。
国も一度
上記のような事を表に出したからには、迅速に結論を出して欲しいと思います
購入しようとする国民、住宅関連で販売の人は戸惑います…
福島市 伊達市 不動産 yuzu