おはようございます
今日は、旬なブログ!?
年末の準備といえば、門松
そこで門松についてのブログです
門松は、31日に飾るのを「一夜飾り」といって避ける習慣があります。また、29日に立てるのは、「九松」といって「苦待つ」に通ずるということから嫌われています。
だいたい12月28日までに立てるか、遅くとも30日に立てる家庭が多いようです。
門松の由来
お正月の玄関口に門松は、昔から伝わるお正月飾りの代表格です
現在の「竹と松の門松」は戦国時代からで、考案したのは松平家(後の徳川家)。
門松の松は松平家、竹は武田家を意味しています。
竹を斜めに切って飾ると言う事から、宿敵である武田家を切り倒すと言う意味が込
められ、その竹を松が取り囲むと言う形になっているそうです
その事もあって、武田家の地元である山梨県では、竹のみの門松を飾る家が多いとか…
それ以外にも、「松は千歳を契り、竹は万代を契る」という例えがあるそうです。
そろそろ門松の準備も必要ですね
年末何かと忙しいですが、残りわずか頑張って参りましょう~
福島市 伊達市 不動産 yuzu