おはようございます
年末も残すところあと20日…
皆さんボーナスの時期ですね
そこで今日は、冬のボーナスについて
国家公務員(平均年齢35.5歳)が約64万7200円
前年同期に比べ6.6%の減額。
地方公務員(同36.6歳)は約60万7000円
7.3%減った。
特別職の最高額は竹崎博允最高裁長官の約558万円。
鳩山由紀夫首相は本来は同額だが、在職期間が短いために満額支給されず、国会議員分と合わせて約383万円を受け取った。
衆参両院議長は約515万円
国会議員は約307万円
各府省の事務次官は約316万円だった
カカクコムがまとめた今年の冬のボーナスに関する調査によると、
推定支給額の平均は前年比1割減の52万2000円となった。
もともとボーナス制度がない企業を除くと、
「30万~50万円未満」の割合が昨年同様に最も多かった。
昨年2位だった「50万~70万円未満」は3位に後退し
「10万~30万円未満」が2位に上昇した。
「全額カット」も5.9%にのぼるなど、全体として低い水準となった。
以上、このような冬のボーナスになったようです
最高裁判官の558万円のボーナスには驚き!?
国会議員は307万円
07年のサラリーマン平均収入は437万円、男性平均542万円、女性平均271万円。
その平均年収の金額に近い307万円多いような気がしますが…
国家の仕事に携わるもの、国に奉仕の心で、給与を下げてもいいような??
国会議員について調べてみると??
国会議員1人にかかる国の税金は、4400万円
具体的には、無役の議員で月額137万5000円。これにに期末手当てが718万円。これだけでざっと年収2400万円。普通のサラリーマンには見当もつかない金額だ。
しかし、国会議員が手にしているのはこれだけではない。これにプラスして、文書交通費という名目で、毎月100万円が追加支給されている。また、これとは別に、議員にはJR各社や航空会社の特殊乗車券(航空券)なども提供されている上に、公務出張の場合は別途実費の交通費等が支給されるのだ。さらに、その国会議員の所属する会派には、一人あたり月65万円の立法調査費なるものが支給される。ここまで合計して、国会議員一人に対して税金から支払われる学は、実に年間4400万円。
事業仕分けも大事だが、国会議員の給与体系も事業仕分けをしたらいかがでしょう??
以上、ボーナスについてでした
福島市 伊達市 不動産