紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

中国の旅・12

2007-08-26 09:50:50 | 5・旅の日記
■北京観光・その3

帰る前の日は、朝早く起きた4人でホテル近くを散歩した。

ちょっと歩くと、天安門広場がある。
北京天安門広場は世界で一番広い広場で、中華人民共和国のシンボル的存在ということである。

毛主席記念堂。



人民英雄記念碑




その日は、オリンピック開会1年前ということで、広場の隣りの中国革命歴史博物館にもこのような案内が。




広場にも特設会場が作られて、その日はイベントが開かれたようだ。これは翌日通った時にはもう撤去されていた。




北京の街の朝の通勤風景。




そして、その日は、故宮博物館と北京動物園と、全く趣味趣向のちがう二つのグループに分かれた。
私は、動物園組。




パンダを今までに一度も見たことがないので、ぜひ見てみたかった。
しかし、その日は、日中37℃と暑く、どちらのグループも暑さにやられ、相当くたびれた。




その後、古い町並みを残す鼓楼のあたりを歩く。鼓楼は昔から鐘を鳴らして、時刻を知らせていた。




最後の晩餐は、「北京ダック」人気のお店だったので、かなり待った。








そして、翌日。10日間の旅を終え、午前中に空港に行き、東京に戻った。


中国の旅の同行者のみなさま、10日間ほんとうにお世話になりました。
みんなのバイタリティーはすごいすごい! またどこかでお会いしましょう。


■中国の旅・1011・12