紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

和太鼓コンテスト

2007-08-27 17:30:19 | 13・本・映画・演劇・音楽など
昨日は、近所のOZASAさんファミリーと一緒に、『東京国際和太鼓コンテスト』を見に青山子ども劇場に行った。

組太鼓に出場した調布の「風聚」グループの応援をするために。

メンバーの1人、伸さんは、その昔「雪山のひみつ基地」という本に、実名で書かせてもらったことがある。もう絶版になってしまったけど。(泣)
他にも、息子のクラスメイトだった加代ちゃんもメンバーの1人。力強いばちさばきで、すばらしかった。

会場での写真撮影は禁止されていたので、写真はパンフレットからとりこんだ。




他にも全国から、最終選考に残った10組のグループが、課題曲、自由曲を演奏して、競い合った。
もうどのグループもすごくいい演奏で、審査員なら困っちゃうね。

残念ながら、風聚は、入賞できなかったけど、来年もぜひ出場してほしいと思った。
また応援がてら、他のグループの演奏も聴ききたい。