紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は受診日

2007-08-22 06:48:54 | 11・健康
昨日、一ヶ月に一度、正確に書くと4週間に一度の膠原病外来の受診日だった。
4月にリウマチ性多発筋痛症と診断された時には、10mgのステロイドを毎日飲んでいたが、昨日からはまた1mg減って、一日5mgになった。
やっと、半分に減った。

先月まで、左腕が痛かったのだけど、ばか暑くなってからは、ほとんど痛みを感じない。腕の奥に痛いところはあるような気はするのだけど、とくにどうということはない。寒い時の方が、痛みを感じるのかもしれない。
元々、クーラーも好きではないので、この暑さの中、家ではほとんどクーラーもつけず、汗を流しながら暮らしている。それが筋痛症にもいいようだ。

昨日病院を訪れながら、最初に痛みをこらえつつ、やっと病院にたどり着いた時のことを思い出した。その時のことを思うと、中国旅行に行けたなんて、奇跡的という気がする。運良くこの病院と先生にめぐりあったおかげだなあと、つくづく感謝の気持ちがわいてきた。

今年、急性胃腸炎で中国の病院でみてもらった時に失敗したと思ったのは、リウマチ性多発筋痛症という病名を書いていかなかったこと。糖尿病は、漢字で書いたらすぐにわかってもらえたが、筋痛症の方は最後までわかってもらえなかった。でも、プレドニンというステロイド剤を持参していたので、それを見せて飲んでいることを説明したら、それで事足りたようである。