ヤマイモハムシ
オオアカマルノミハムシ 体長4~4,5㎜で、食草はボタンヅル、センニンソウ、触角は第3節までは赤褐色でその先が黒い。
そっくりなアカイロマルノミハムシは、体長2㎜で、食草はアザミ類、触角は第4節までは赤褐色でその先が暗褐色。
写真を撮っていたらノミハムシだけあって、ノミのように跳んでいってしまった。ボケた写真しか撮れなくて残念!
サメハダヒメゾウムシ 体長5~6㎜ マユミの葉に。
ベニカミキリ♀
アカスジキンカメムシ 植物グループのKさんの情報でカラスザンショウの木の近くに来たら、アカスジキンカメムシが一匹いた。
目的のカラスザンショウの大木を見上げたら、なんとアカスジキンカメムシが100匹以上群れていた!
Kさんが見つけたときは、もっと多かったらしい。幹を叩いたらボトボト落ちてきたと言っていた。
反対側にもビッシリ!
枝にも!
今年は、アカスジキンカメムシをよく見かけると思っていたが、多いはずだ。
幼虫で越冬するときは、何処に居たんだろう?
鋭くとがった口を樹皮に突き刺し、木の汁を吸っている。
こんなに沢山のアカスジキンカメムシに吸われて、カラスザンショウは大丈夫?
ヒラタアブの仲間の幼虫 食べ終わった虫の殻を口から吐き出しているようだ。
アカガネサルハムシ
サビキコリ コメツキムシの仲間。
ウラナミアカシジミ 尾状突起が欠けている。この後きれいなウラナミアカシジミが同じ場所にきたが、直ぐに飛んで行ってしまった。
シロジュウシホシテントウ暗色型
クサギカメムシの卵 トイレに有ったのをスタッフのIさんが見つけて採っておいてくれた。
卵の殻にマークのようなものがあって面白い!
クサギカメムシ幼虫 4日後の6日に卵から孵っていた。