168回目の献血

2012年03月05日の「今日のつぶやき(2013年03月04日分)」の記事にあるように2012年03月04日に献血に行った。
行った献血ルームは、町田市にある「まちだcomfy」です。

前回の献血は、平成13年09月19日だから、11年6ヶ月ぶりの献血でした。

これだけ間が空いた理由は、
　・変異型クロイツフェルト・ヤコブ病（vCJD）
の影響が一番。
それと、結婚した事が関係しています。多摩市に引っ越したことも関係あるな。
結婚相手は、献血に興味も何にも無い人でしたから・・・。でも一回ぐらいは一緒に行ったかもです。

さて、11年半ぶりに行った献血ルームはシステムが大きく変わっていましたので、ちょっと戸惑いました。
変わっていたのは、
　・献血カード：紙→磁気
　・暗証番号：新設されていました
　・問診表：手書き→専用端末を使っての記入
あたりです。
成分献血のベッドにテレビがあったり、無料の飲料サービスがある事などは昔のままでした。
きっと、献血カードが磁気カードに変更した辺りで”献血者コード”番号も振り直されたのでしょう。献血カード時代は67********でしたが今回、データ移行して付与された番号は、50********でした。
まぁ、番号よりも過去のデータがきちんと移行出来ていれば私にはどうでもいい事ですが・・・。

献血と言えば私の中では、”成分献血”です。今回も成分献血をしに行ったのですが2013/03/04の「自動車免許証の更新」の後で行ったので午前中の空が無かったので不本意ながら400cc献血をしてきました。

献血の流れ自体は昔のままでしたが、配置は献血ルーム毎に異なるので少々戸惑いました。
一番戸惑ったのは、血圧を自動血圧計で勝手に測る事ですかね。自動でも手動でもどちらでもいいのですがドクターとの問診中に測るのもだと思っていたのでこれは本当に意外でした。

400mL献血は、左腕から取りました。
私は、両腕とも静脈が出やすいのでどちらでもいいのですが看護師さんの判断で左腕からになりました。
いつも思うのだが、利き腕から採血するのが良いのか悪いのか・・・といつも悩みます。
どっちがいいのでしょうか？

次回は、事前に予約をして成分献血をしようっと。

カメの菊五郎でした。

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