松平康隆氏が死去

バレーボール男子日本代表監督として1972年ミュンヘン五輪で金メダルを獲得した松平康隆氏が2011年12月31日に、肺気腫のため東京都内の病院で死去したそうだ。
享年81歳。

私としてはミュンヘン五輪の監督と言うよりは昔、NHK総合で18時から放送されていた「600こちら情報部」の(確か)金曜日が相談コーナーのコメンテーターとしての方が印象が強い。
6時45分からは人形劇「プリンプリン物語」を放送していた。

その後、私自身が中学生時代にバレー部に入ったこともあり、松平氏がミュンヘン五輪の時の監督である事を知り、全日本の試合をよく見ていたので、何かと松平氏の顔を見ることが多かった。

松平康隆氏のご冥福をお祈りいたします。

是非、男女ともロンドン五輪に出場してメダルを獲得して欲しいものです。

カメの菊五郎でした。

＜つぶやき＞
　モスクワ五輪に日本が出場していれば絶対、女子は金メダルだったと信じています。