定例会7日目(2006年06月09日(金))の市議会で補正予算案が可決された後に、多摩市のホームページに市長メッセージ「本格的な二期目のスタート(6月定例市議会)」が掲載されました。
それを読んでいくつか気になる事がありました。
<1つ目>
少子化対策の一環での政策でそれの適用を受けている立場なので大きい事は言えないのですがどんどん適用範囲が広がるのは如何なものでしょうか?
医療費助成のあるなしで出生率が上がったという話も聞かないし・・・、難しいですね。
<2つ目>
これも”ご時勢”って事で諦めるしかないのかな・・・。
<3つ目>
議会が行われるたびに色々と制度が変わるのでウオッチしていきたいと思います。
それを読んでいくつか気になる事がありました。
<1つ目>
・10月から、従来5歳未満児まで所得制限無しであった乳幼児医療費助成を、小学校就学前までに拡大します個人的には今年の10月で娘が5歳になるので医療費助成がなくなるところでしたが、運よく小学校に入学するまで助成が受けれるようになりました。
少子化対策の一環での政策でそれの適用を受けている立場なので大きい事は言えないのですがどんどん適用範囲が広がるのは如何なものでしょうか?
医療費助成のあるなしで出生率が上がったという話も聞かないし・・・、難しいですね。
<2つ目>
・全小学校に防犯カメラを設置します近頃の治安を考えると当然だとは思いますが、市立の小学校は市のものであり、市民のものでもあるのですから学校が休みの土日などは気軽に地域住民が校庭に自由に出入り出来るようにはしておいて欲しいですけど、防犯カメラに見られていると思うといい気はしないですよね。
これも”ご時勢”って事で諦めるしかないのかな・・・。
<3つ目>
・10月から、保護者の出産などで家庭での養育が一時的に困難になった際に、お子さんを、養育協力家庭宅で6泊7日までお預かりします利用条件がもう少し詳細に知りたいですが、これに関しては娘が小さい頃にあればきっと使っていたと思います。この制度がうまく運用される事を祈るばかりです。
議会が行われるたびに色々と制度が変わるのでウオッチしていきたいと思います。