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青山 礼華 青鷺居



先日、青山の『礼華 青鷺居 (らいか せいらんきょ)』にて
食事会がありました。
この店は新宿御苑にある人気の店でしたが、昨年12月に青山にもう1つ
新しい店がオープンしました。
今回は、中華にワインを合わせるという企画で
白はフランス、赤はカリフォルニアのものが選ばれていました。

前菜から始まって、デザートまで全部で7種類のお料理です。
手の混んだ見た目にもきれいなお料理でした。

写真に写っているのは、魚翅の姿煮こみです。
最初は、黒いものはきくらげ(すみません。庶民的で…)かと思ったら
トリュフでした。
確かにトリュフの香りがしました。

このトリュフは、中国雲南省でとれる
ヒマラヤトリュフというのだそうです。
山と樹木の多い雲南省は、確かにきのこが多く取れます。
以前、雲南省の麗江というところで
松茸の炒め物を食べたことがあります。
今度行ったらトリュフも探してみましょう。

ちなみに中国語では、松露といいます。
すてきな名前ですね。
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マンゴスティン

果物をいただきました。
インドネシアに行かれたお客さまが
日本で売られているのを見つけて届けてくださいました。
果物の女王といわれ、東南アジアでみかけます。
酸味のある上品な甘さです。美容にも良いそうです。
南国はフルーツが豊富です。
それを味わうのも旅の楽しみのひとつですね。
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成城アルプス ポルボロ



私は、毎朝 この店の前を通ります。
私が通る8時半すぎには、きれいにそうじを終え
9時の開店を待っています。
夜は8時まで、夕方にはパティシェたちもお店に立ち
キビキビと接客をしています。

そんな姿勢がお菓子作りにあらわれるのでしょう。
シュークリームやモカロールをはじめ
ロングセラーのお菓子がたくさんあります。

ご紹介するこのお菓子もそうです。
ポルボロといいます。
スペインの伝統菓子だそうです。
粉菓子というのでしょうか、口の中にいれるとハラハラとくずれ
シナモンの香りと程よい甘さがひろがります。

スペインには、何度か行っているのですが
気がつきませんでした。
今度スペインに行ったら、真っ先に探してみようと思っています。
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神宮球場

当社の窓からの風景です。
ちょっとわかりにくいのですが
ピコパンダの後ろに見えるのが、神宮球場の電光掲示板です。
昼間はあまり見えませんが、ナイターですともっとよくみえます。
ヤクルトのホームグランドでもありますが
夏の高校野球の東京大会の決勝戦もおこなわれます。
高校野球ファンの私は、点数がわかるように双眼鏡を会社において
必死に掲示板を見ては、試合の経過を想像しています。

ところで、ヤクルトといえば、昨日は何とか引き分けたものの
負けが続き、監督はやめてしまうし……。元気な東京音頭をききたいものです。

ちなみに我が家は、家主の意向で、阪神ファンです。
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青山 上海港

上海港は当社の隣のビルにある中華料理屋です。
ちょっと奥に入っているので、知らない人は通り過ぎて
しまうぐらいの店で、上海の家庭料理が中心です。

レストランと言うよりは、食堂といったほうがあっています。
時には店内に煙が充満し、着ていた服がくさくなります。
また、全員が中国人なので、日本語が通じない時があります。
コックさんの気分で、塩辛い時があります。
気をつけないとスープをかけられます。
……とハードな店ですが、いつも満員です。

月に一度、当社で会議をするのですが
会議の後はかならずここへ行きます。
参加者は、会議よりこちらの方を楽しみにしています。

メニューの種類が豊富で、すべて写真で表示しています。
日本だけでなく中国の野菜の種類が多いのもうれしいです。

写真に写っているのは
前菜のピータン豆腐ときゅうりをにんにくであえたもの。
緑のものは豆苗を炒めたものです。
ここの豆苗の炒めたものはお勧めです。

この日は、9人で行って生ビールを飲んだ後
紹興酒を3本あけました。
一人3,500円でした。
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東京ジャ-ミー(モスク)

小田急線の代々木上原の手前、新宿方向に向かって左側に
モスクとミナレット(尖塔)が見えます。

昨日、仕事で代々木上原で下車、このモスクの前を通りました。
入り口にどうぞ自由にお入りくださいの看板がみえました。
以前から何度も入って、見せていただきたいと思っていたのですが
髪をおおうスカーフももっていませんし、ズボンもはいておらず
次の機会に譲ることにしました。

以前、当社にウィグル人が働いていました。
かれは熱心なイスラム教徒で、部屋の中にぬいぐるみや
人の絵をおくことを嫌っておりました。

我が相棒のピコパンダの写真をとるのもちょっとためらいました。
外からならと考え、写真をパチリ(失礼があればお許しください)

東京ジャーミー(モスク)は、1938年に建てられたものだそうです。
その後、老朽化がすすみ、2000年に新しくなりました。
毎日このモスクを見て通勤していますが
5月の青い空にはとても似合います。

このモスクと尖塔を見ては
かつて訪れたシルクロードやイスラムの国を思い出しています。
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豆腐乳




中国の朝ごはんのおかゆに欠かせないのが、『豆腐乳』です。
またの呼び方を乳腐とか南腐とよびます。
豆腐に麹をつけ、塩水の中で発酵させたものです。
調味料として使うこともありますが、おかゆと一緒に食べると
何杯でもおかわりしてしまいそうです。
召し上がったことのない方には、なかなか説明をしにくいのですが
チーズのような海胆のような味わいです。

先日北京のおみやげですと、豆腐乳をいただきました。
よく中国で見かけるのは、瓶に入った赤い麹のものですが
いただいたものは、ビニールに入っていて茶色です。
早速 食べてみました。周りには白菜がまいてあり
味は確かに豆腐乳ですが、唐辛子の辛さがピリピリときます。
入っていた箱を見直しました。
正式な名前を海会寺豆腐乳といい、四川省の伝統的な名菜の説明が。
1992年に、四川省の消費者がもっとも好きな商品に選ばれたそうです。
豆腐乳まで辛くするのはさすが四川です。はじめて出会った豆腐乳でした。
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美々庵(川越)



川越シリーズその3です
川越のシンボル、時の鐘の前の道を
ちょっと入ったところにあるのが、美々庵です。
美々庵と書いて、ビビアンとよみます。

http://kawagoe.vivian.jp/

実は、この店のオーナーは、先日書きました『山屋』を
ご紹介くださった方です。
和服をレンタルするお店です。
気軽に和服を着て、小江戸『川越』を歩いていただこうと
始められたお店です。

店内には、可愛らしい着物がたくさんありました。
料金は2,000円から。
着物のほかに草履やバックなどの小物も貸してくれます。
着付けもヘアーメークもしてくださるというのですから
決して高くないと思います。
着物を着てみたいけれど、一人では…。と言う方にはうってつけです。
若い女性のご利用が多いのもうなづけます。
なかには、カップルでいらっしゃる方も。

粋な着物姿って、江戸の町には似合いますね。
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山屋(川越)




昨日に続き、川越のお話です。
川越に行くにあたって、お昼はどうしようかということになりました。
一度しか食べられないので、レストラン選びも真剣です。
川越なら、うなぎということになりました。

何軒か選んだのですが、最終的に決められず
川越にお住まいの知り合いにお電話をしてみました。
すると、川越は未だに料亭文化が残っている街、ぜひ料亭に…ということで
電話までしてくださいました。

その料亭が、山屋です。
川越の豪商の別邸を譲り負け、明治元年の創業だそうです。
入り口はさほど大きくありませんが、打ち水をした玄関と
手入れの行き届いた木々に歴史を感じます。
1000坪の敷地に、7部屋という贅沢な空間です。
窓から5月の風が入り、ビールだけでなく冷酒まで飲んでしまいました。

写真は、入り口の広間においてある椅子に座って、くつろぐピコパンダです。
後ろに見えるのが中庭です。
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レッドアロー号



中小の旅行会社、7社が集まって、小さな会を作っています。
毎月 集まって講師を呼んで勉強会をしたり、情報交換をしたりしています。
今日は、その仲間とディストネーション研究として、川越へ行ってきました。
朝8時にでて、自宅に23時着。
丸1日かかりましたが、なかなか有意義でした。

これから、何回かにわけて書く予定です。

まずは、高田馬場からレッドアロー号に乗りました。
何と1車両には私ともう1人だけ。土曜日だというのに……。
おかげで、ピコパンダの記念写真。
41分で到着です。以外と近いですね。
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大泉学園駅

昨日は、大泉学園のお客様のお客さまのお宅に伺いました。
利用する西武池袋線の大泉学園駅は、何度か降りています。
いつも急いでいて気がつかなかったのですが
夜も遅く、次の電車まで時間があったので、じっくりと観察。
不思議な像を発見しました。

練馬区は日本のアニメ発祥の地だそうで、写真の大きな像は
松本零士さんの銀河鉄道999に登場するキャラクター
『車掌』さんだそうです。
何でも大泉学園の名誉駅長だとか。
早速、ピコパンダと一緒に記念撮影です。(ちゃんとピコパンダも敬礼)

発車のベルは、銀河鉄道999のテーマソングだと気がつきました。
調べてみるとゴダイゴのタケカワユキヒデさんのアレンジだそうです。

松本零士氏のアニメでは、銀河系の惑星を結ぶ列車が銀河鉄道です。
こんな素敵な名前の列車に乗れば、宇宙とはいいませんが
すばらしい旅ができるような気がします。

当社でも、列車の旅を企画しています。
どれも豪華列車で、西安からトルファンまでのシルクロードエクスプレス、
韓国周遊のヘラン号の旅、そして北京からモスクワまでのシベリア鉄道、
飛行機では味わえない列車の旅です。
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青山墓地



当社から歩いて5分ぐらいの所に、青山墓地があります。
六本木方面に行くには、ここを通りぬけると早いので
昼間の明るい時は歩きます。

大きな桜の木の並木があり、花の時期は見事です。
この時期になると、お墓の中にブルーシートをしいて
お花見をしているグループもたくさんみかけます。
お墓の中のお花見も、いかがなものかと思いますが
結構盛り上がっています。

ご存知の方も多いとおもいますが、この墓地には著名人が多く眠っています。
乃木希典をはじめ、松岡洋右、中村歌右衛門(初代、二代、三代、六代)
市川団十郎、宮本百合子、斉藤茂吉、星新一そして忠犬ハチ公まで。
あげたら、きりがありません。

写真は維新の三傑の一人、大久保利通公のお墓を
お参りするピコパンダです。
なぜか大きな鳥居の向こうにお墓があります。
見上げるような大きな墓でした。
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新橋 鴻運

私は、永い間、新橋でサラリーマンをしていました。
ですから、1杯180円の日本酒の店とか、立ったまま食べるすし屋とか
結構知っています。(自慢にもなりませんが・・・)

久しぶりに、(正確には2週間ぶり)新橋へ行きました。
友人との食事でしたので、昔よく行った中華の店に行くことにしました。
お店の名前は変わり、内装もきれいになっていましたが、場所は同じです。
当時は古く、あまりきれいではなかったので、汚い中華屋さんを
略してキタチュウと個人的に呼んでおりました。(すみません。)

お店の方は、私のことを覚えていて、いろいろすすめてきます。
言われるがままに、頼みました。
どれも間違いなく上海の味です。
一番奥の席で、手の空いたマスターとママが、二人で真剣にパソコンを
見ているところも上海的でした。

写真は、前菜に頼んだ厚揚げを香辛料や醤油で煮込んだものです。
メニューには厚揚げの上海風煮こみとありました。
地味ですが味わいのあるものです。
私の好きな上海の家庭料理に、火へんに考という文字・夫(カオフー)
というものがあります。
これは、厚揚げではなくグルテンを煮込んだものです。
かみごたえはちがいますが、味はちかいものがありました。
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木蘭(ムーラン)さん




ムーランさんとは、知人の紹介で知り合いました。
明るく元気なシンガーソングライター・オバン(本人の弁)です。
19歳の時に、ビクターから歌手デビュー
今は、私たちに共感できる歌を歌ってくれています。
http://www.relife55project.sakura.ne.jp/

彼女は、15年ほど前に、顔の真ん中、鼻の奥に癌ができました。
もちろん、医療のおかげもありますが、持ち前の明るさで克服。
再び生き返ったこと、つまりリライフを本や歌のテーマにしています。

その、ムーランさんが新橋で路上ライブをやる(ヤルヨネェ)というので
応援に行きました。
新橋、SL広場のおじさん方に手を振りながら
真っ赤なドレスと赤いハイヒールで歌う姿に元気をもらいました。

また、ジョイントしたザ・レコーズは、新橋系・脱サラ・ロックバンド。
http://www.the-records.com/web/
サラリーマン生活の永い私にとって、みょうに共感してしまう歌でした。

ムーランさんもザ・レコーズもCDも発売中です。ぜひ 聞いてみてください。
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お茶をどうぞ

当社では、ご来社いただいたお客様に写真のようなお茶をお出ししています。
お茶はジャスミン茶かウーロン茶、私が中国から選んで買ってきたものです。
急須は宜興のもので、茶杯も北京で買いました。

このお茶をゆっくり飲んでいただきながら、お客様と一緒に旅のプランをねります。
最近では便利になり、メールでのご相談が多いのですが
ご来社されたお客さまにはお茶をだし、ゆっくりご相談を承るようにしています。

安くて早いのが主流の世の中ですが、お客様の趣向や趣味をお伺いながら
旅をつくっていけるのは幸せだと思います。お客様に感謝です。

旅はしなくても良いものかもしれません。
だからこそ、行く前から旅を楽しんでいただきたいと思います。

近くに来たからと立ち寄るお客様もいらっしゃいます。
そんな時もお茶を一服。

ぜひ、お立ち寄りください。
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