村岡総本舗のシべリア

村岡総本舗は長崎から小倉を結ぶ、砂糖を運ぶ道「シュガーロード」にある佐賀県小城（小城）市にある羊羹の老舗です。

私が佐賀県に興味をもつきっかけを作ってくれたのがこの羊羹です。

というわけで、今回も村岡総本舗に行ってきました。

沢山のに羊羹にかこまれて、シベリアという商品を見つけました。

子供の頃くパン屋さんでみかけたシベリアです。レトロなパッケージも気に入り買ってみました。

上質なカステラにあんこ、ようかん、あんこそしてカステラと５層になっています。食感といい味と香りといいこれはなかなかです。

長崎から砂糖を運んだ道　シュガーロード。考えてみるとこの地にふさわしいお菓子ですね。

カステラに合わせて選んだ自家製餡と羊羹をカステラの間に挟み5層にすることでより柔らかな食感と味と香りの広がりをお楽しみいただけます。

 

岩波ホール

岩波ホールが７月２９日（金）で閉館になります。

少し前のニュースですが、とても残念に思いました。たくさんここで見たわけではないのですが、見た映画はどれも強く心に残っています。派手ではありませんが、良い作品をたくさん上映していました。以前のいた会社の仕事で、支配人の高野悦子さんにインタビューしたことも思い出の一つです。そして一番印象深い映画は「芙蓉鎮」

昭和は遠くなりますね。

写真はホームページからお借りしました。

つり革が面白い

最後の唐津から福岡空港までは、列車で移動しました。

筑前前原までは筑肥線、そこで乗り換えて空港線にのります。時間は少々かかりますが、町並みや車内に乗ってくる人を見たりするのは、旅の楽しみです。

日本全国、車内はどこも同じようですが、なんだか見たこともないものを見つけました。

つり革が円形なのです。まるで幼稚園の遊具みたいで楽しくなりました。

みんな同じ方向にむかってつかまるのでしょうか？たくさんの人がつかまっている風景をみたくなりました。

深川製磁

有田で最初にたずねたのは　、チャイナ・オン・ザ・パークです。深川ブルーで知られる深川製磁が運営する陶磁器のテーマパークです。

最初にアウトレット、そして明治２７年に創業した深川忠治の名前をつけた忠治館、最後はレストラン　究林登（クリント）で昼食をとりました。

当然ですが、出てくる食器は深川製磁です。忠治館で展示されていたものと同じコーヒーカップで食後のコーヒーをいただきました。

華やかなソーサー、そしてカップの周りには四季の花々、最後には富士山が出てくるという素晴らしい芸術品です。カップ周りの写真を撮り損ねたのが残念です。

 

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鰻のせいろ蒸し

私の好きなものは、鰻、すし、そば、てんぷらです。東京で昭和に育った人の好みですよね。もう少しおしゃれなものをとも思うのですが、好きだから仕方がありません。

そんな私の好みを知ってか知らずか、佐賀訪問の最初のお昼に鰻のお店に連れて行っていただきました。かば焼きではなく、うなぎのせいろ蒸しです。

かば焼き、ひつまぶしは何度もいただいていますが、せいろ蒸しは初めてです。

お店は「本庄うなぎ屋」といい、昭和４５年創業の店です。

ホームページによると瀬田焼という方法で腹開きした鰻に金串を打って火にかけるので外側だけでなく内側まで火が通り、やわらかさが増しますとありました。

鰻は香ばしく、ふわっとやわらかく、ご飯にはタレがしっかりしみこみ、最後までおいしくいただきました。やはり　私は鰻が好きだと実感いたしました。

ＪＲ九州の特急列車

九州へ行っても車で回ることが多く、なかなか列車に乗ることがありません。

１度ゆっくりと列車の旅を楽しみたいと思います。

写真は佐賀駅でみかけた長崎本線を走る特急列車。なぜ　グレーなのでしょうか？名前は特急かもめです。ちょっと　地味だとおもいませんか？

蝋梅は春の香り

佐賀市、有田、武雄、伊万里、唐津と佐賀県をまわりました。旅館、レストランそして街中で蝋梅（ロウバイ）の花を見かけました。

花は可憐で小さくまさしく蝋細工のようですが、この小さな花のどこにそんなパワーがあるのだろうかとおもうほど、良い香りです。

この花の香りをかぐと春の訪れを感じます。中国が原産地、別名をカラウメというのだそうです。

蠟梅のことをしらべていて、雪中四友（せちゅうしゆう）という言葉をしりまし雪中四友（せちゅうしゆう）とは、雪中四花とも呼ばれる蝋梅（ロウバイ）、玉梅、茶梅、水仙の4つの花を指します。どの花も白い雪が似合う春の花でだそうです。

雪に似合う花ってすてきですね。

有明産の海苔

有明海に面した佐賀県は、海苔の産地です。とりわけ、有明産の海苔は高級海苔として知られています。

今回は、そんな高級海苔についてお話を聞く機会がありました。

いただいた海苔は、私が普段食べている海苔とは別物のように、風味と滋味にあふれています。本当に良い海苔は、取れる数が限られ、販売数も限定されるそうです。

初摘みの海苔は、小さな穴があいていてプロはその穴から、マル等級海苔というのだとか。海苔も奥がふかい・・・・・。

それにしてもいただいた海苔は美味でした。

さみしい機内

今日は、佐賀へ出張。相手の方に迷惑をかけるのではないかとずいぶん迷いました。地方の方は、非常に気になさっていますから、予定していた会食は中止として出発することにしました。

佐賀行きの便の機内です。ほとんど乗客はいません。我々観光業界も大変ですが、航空業界もたいへんだと改めて痛感いたしました。

冬の青空

今日の土曜日、きれいな青空がひろがっていました。

吹く風は冷たいですが、青空と太陽があると嬉しくなります。おまけにきれいに富士山もみえました。

北陸や東北・北海道は大雪。北国で暮らした経験はないですが、その苦労は想像がつます。

申し訳なですが、冬の天気を楽しませていただきました。

パッサージュ青山の小道

地下鉄外苑前駅から数分の所に、商業施設　パッサージュ青山があります。

そこへの入り口の小道は、四季折々、表情をかえます。わずか　１０ｍぐらいしかない石畳の小道ですが、心がやすらぎます。

先日は、素敵な照明でライトアップされていました。

アカサカメン

先日　行われた保育園防災訓練の開催中、子供たちの一番人気は、赤坂の親善大使アカサカメンでした。

アカサカメンはAKASAKA（赤坂）のイニシャル「A」の仮面をつけた赤坂の平和を守る小さなヒーローです。

子供たちが帰ったすきを見て、写真をとってもらいました。

久しぶり脇屋さんのお料理をいただきました。

久しぶりに、脇屋友詞さんのお店、トゥーランドット 臥龍居で食事。

相変わらず、目にも舌にも優しいお料理でした。

昔々のことになります。立川においしい中国料理を出すホテルがあると聞いて、食べにいったことがあります。いまでも　その時の感動はわすれられません。しばらく通っていました。その後の脇屋さんのご活躍は目をみはるばかりです。

最後の麺は坦坦麺か汁そばを選べます。両方いただいてしまいました。

保育園防災訓練

港区赤坂地区の保育園児をあつめて、防災訓練が行われました。

ボランティアでお手伝いに行ってまいりました。

内容は消防車などの車両展示・煙体験・超震車での地震体験です。

私の担当は、超震車。４人づつテーブルの下に入って、震度５を体験してもらいました。みんな　しっかりとテーブルの足にしがみついて、かわいかったです。この子たちが将来　こんな地震にあわないことを願わずにいられません。

ちなみの私は震度７を体験させてもらいました。

ともかく、その揺れの大きさに驚きました。

顔が映らないように撮影したため、漠然と写真ですみません。

キリーズフレッシュ成城店のラスク

近所に住んでいる友人から、キリーズ成城のラスクがおいしいらしい・・・との情報。

キリーズフレッシュはパン屋さんの名前です。人気のパン屋さんですが、そこのラスクが美味しいというのです。何度かパンを買いに行っていますが、みたことがありません。なんでも、開店と同時に売り切れてしまう人気商品だそうです。友人は情報ばかりでなく、実物も届けてくれました。

それぞれのラスクの上に、マロンクリーム・リンゴ・スライスアーモンド・キャラメルナッツ・メープルをのせて焼いています。

ラスクは美味しいのですが、食べた瞬間に口の水分が全部　持っていかれるような感じがこのラスクにははありません。丁寧に焼かれたラスクのせいでしょうか？

今度　早起きして,買いにいくことにします。