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南京東路


南京路は上海を代表する繁華街です。
上海の銀座とよくガイドが説明をします。これに対して准海路(わいかいろ)は表参道といった感じでしょうか。
老舗というより、新しいファッションのお店や海外のブランドが多く並んでいます。

南京路は上海の老舗が並んでいます。
今は歩行者天国になっていて、可愛い遊覧バスが走っています。

ぶらぶら 歩いていたら道を聞かれました。

豫園にある老舗です。上海ならではのお菓子を扱っています。

福州路にある文房四宝を扱う店です。書家の方と良く行きました。

豫園にある貴金属を扱う店です。

豫園にある薬屋さん

はさみを扱う店です。やはり豫園にあります。
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上海でネイルアート

先日 上海に行った時に2時間ほど時間があまりました。
お茶を飲んで過ごすこともできたのですが、何か他の事を・・・と考えました。

そうだ、ネイルアートをしようと考え、街にでました。
しかし 何の情報もありません。とりあえず 繁華街を歩けばと思ったのですが。全く
みあたりません。道の向こう側に床屋さんをみつけました。
ここなら情報があるかもしれないと入ってみました。

ネイルアートの店を知らないかと聞くと、親切に教えてくれました。
そこから歩いて数分の所にあるビルの2階でした。


ビルに入ってみるとネイルサロンがありました。
マニュキアのメーカーが日本と同じで、きちんと整理されている方を選びました。



可愛い女性が、担当してくれました。
河南省の学校で半年勉強し、美容師のお姉さんと一緒に上海に出てきたそうです。
足つぼマーッサージのお店に行くとほとんどが河南省出身です。
そういった専門学校がおおいのでしょうか?


とても丁寧で、技術があるのでビックリしました。
また やり方もほとんど日本と一緒ですので、安心して任せられました。
絵を書く筆が湖州製だったのがおかしかったです。
お店の名前は Y'S NAIL
可愛いい女性は、歓歓さんといいました。


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芳光

徳川美術館も無事に見学でき、あとは東京へもどるだけです。
この近くにおいしい和菓子屋さんがあるけれど行ってみる?と誘われました。
もちろん 何の異論もありません。

案内されないと私などは通り過ぎてしまうようなお店です。
ひっそりと暖簾がさげられています。京都によくある感じの店です。

中にはいってみると、昔ながらのショーケースがおかれています。
お干菓子とともに生菓子がおかれています。

時間もおそく、ほとんど残っていません。
おいしいといわれたわらび餅ほかいくつかを買い求めました。

東京に帰って、抹茶とともにいただきました。
口の中ですっと解けていく感じ、程よい甘さ、こんな上品なわらび餅ははじめてです。
その他のお菓子も申し分ありません。

また いただきたいお菓子でした。
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徳川美術館

名古屋でもすべての用事が終わりました。
時計をみると4時です。
そのまま 新幹線で、東京に戻ろうと思ったのですが、そうだ 徳川美術館へ行こうと急に
思いつきました。


徳川美術館は、徳川家康の遺品を中心に、初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品、いわゆる「大名道具」
1万数千件を収める美術館です。以前から行きたいと思いながら、チャンスを逃していました。


名古屋の方の案内でタクシーで美術館へ。着いたのが4時25分、閉館は5時です。

ちょうどこの時期は特別展 尾張徳川家の雛まつりが開催されていました。
常設展は次回にといわれて、特別展をすごい勢いで見て廻りました。
そして、余った時間で常設展を一回り。最後は、ミュジーアムショップまで。

忙しかったですが、行ってよかったと思いました。
でも次回はゆっくりと・・・です。

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ニューいしかり

かんざんじ温泉に一泊した後は、名古屋へ。
私が会長をしている日本旅行業女性の会名古屋支部の企画した太平洋フェリーの「ニューいしかり
」の試乗会に参加しました。




名古屋で会員の方と待ち合わせ、電車で金城埠頭に向かいます。
この駅降りる人のほとんどが、試乗会の参加者です。

東京に住む私たちにはあまり縁がありませんが、太平洋フェリーは名古屋→仙台→苫小牧1330キロメートルを
きそ・いしかり・きたかみの3船で運行しています。

ニューいしかりは、その新造船でエーゲ海の輝きをコンセプトにつくられています。
3月13日が就航で、そのためのお披露目試乗会でした。



明るい船内、お風呂まであり、フェリーの旅も悪くないと思いました。

ちなみに11日におきたこの地震で、運行は停止で沖に泊まっているようです。
早く活躍できる日が来るといいですね。
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ホテル 九重

かんざんじ温泉の宿泊は「ホテル九重」です。
この秋に大きなグループがあり、その下見が目的です。

このホテルは、毎年 プロが選ぶ旅館百選に選ばれるホテルです。
ホテルのロビーからお部屋のすみずみまで、心遣いが行き渡っています。
もちろん スタッフの方のサービスも。
お風呂の種類も豊富で、さすがに選ばれるだけのことはあります。

1つだけ、?と思ったのは、掛け軸の季節が違っていたぐらいでしょうか。

お部屋・宴会場・二次会会場などすみずみまでチェックをし打ち合わせ。
その後は、夕食です。
宴会に出される料理を出していただきました。地元の食材を生かし、手のこんだ料理です。

でも、なんせ一人です。だされた料理を写真にとり、メモをしてをひたすら
繰り返します。

量が多く、食べられないとおもったのですが、一口だけでもたべなくては・・・とがんばりました。
その間 1時間半。話し相手は仲居さんだけという食事でした。

浜名湖からみた全景

広々としたロビーには生花がいけられています。
大きなガラス窓のむこうには、浜名湖が広がります。

前菜です。

最後は、浜名湖らしくうなぎごはんでした。
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かんざんじ温泉

浜松駅からかんざんじ温泉には、共同で運行しているシャトルバスがあります。
ノンストップですから、約40分ほどで到着です。

もちろん 路線バスもありますが、各駅停車なので1時間ぐらいかかります。
平日なので、がらがらかとおもいましたが、中年のご夫妻やご婦人がたでバスは満席です。

舘山寺、かんざん寺、かんざんじ温泉といろいろ表記されていますが、どれが正解かはわかりません。
ともかく昭和33年からの温泉ですから、そんなに歴史があるわけではありません。
浜名湖に面した温泉街です。

最近 どこの温泉へいっても町が元気がないように感じます。
週末や連休などはもちろんにぎわうのでしょうが、ひっそりとしています。

旅館についてから、街を歩いてみましたが、ほとんど人に出会いませんでした。


お部屋からみた浜名湖です。


浜名湖を巡る遊覧船
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浜松餃子

3月のはじめ、かんざん寺温泉と名古屋へ出張しておりました。
その後、地震が起こり旅行ではないかと旅のたよりを自粛しておりました。
被災地はまだまだ 大変ですし、悲しみは続くと思います。

友人から経済能力の範囲で消費して経済の停滞を防ぐことが被災地以外の我々のつとめといわれ
ました。
旅行を生業(なりわい)としている私たちは、旅行を通じて経済の停滞を防ぐしかありません。

今は旅など行く気になれないかもしれませんが、また 旅に出たいと思う日がくると信じて
発信していこうと思いました。





かんざん寺温泉にいくためには浜松で下車。
ちょうど お昼時なので何かを食べようとあたりをみまわすと赤いのぼりに浜松餃子とかかれています。

餃子なら宇都宮と思っていた私は、浜松餃子とは初めて耳にしました。
説明によると定義としては、「市内で作られた」事が重要なのだそうです。キャベツを中心にしてあっさり味でありながら、豚肉のコクを併せ持つ餃子。それが浜松餃子だそうです。

私の食べた餃子の皮には山芋が使ってあり、ツルンとしたのど越しが特徴とありました。
浜松が餃子の街ってみなさん ごぞんじでしたか?







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春の野川


我が家の近くの春の野川の風景です。
春の光をあびて川面がきらきらと輝いています。

この川の土手を歩くとつくしが芽をだしています。
また その後にはたんぽぽやれんげそうが咲きます。

野川で遊んでいる鳥たちももうすぐ北の国へ帰るのでしょうか。

なんだか 寒い日がつづいていますが、春はもうすぐです。

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義援品



地震から10日がすぎ、東北地方と連絡がとれるようになりました。
仙台の友人は、物がなく高くてこまっているとのこと。高齢者と孫がいるので紙オムツと粉ミルクが欲しいとのことでしたので、お金とともに送ることにしました。

福島の知人は、物が欲しいとのことで、私のセーターとフリース、買ってきた男女の下着と厚手の靴下、乾麺、お餅、インスタント味噌汁、お菓子歯ブラシをいれました。
今は出来ることはこれぐらいですが、少しでも役にたてばと思います。
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こぶしの花


家の近くのこぶしの花がもうすぐ満開です。

北国の春という歌があります。
日本だけでなくアジアではやった歌で、中国へ行くと現地の人がよく歌っていました。


白樺(しらかば) 青空 南風こぶし咲くあの丘 北国のああ 北国の春
という歌詞を思い出しながら、東北地方のことを考えました。

こぶしの咲く頃には、みなさんが落ち着いて暮らせるように願うばかりです。
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羽根木公園


羽根木公園は小田急線梅が丘の北側にある公園です。
私は、この近くの高校の出身ですので、なつかしい場所です。
テニス部だった私はここまで走ってきて、トレーニングをしたのも思い出です。
以前は財閥 根津家の所有でしたので、私たちは根津山と呼んでいました。

この公園は梅で有名です。それで梅が丘という地名がつけられたと聞いたことがあります。

先日 この近くで打ち合わせがあったので、久しぶりに行ってみました。
梅は盛りを過ぎてはいましたが、まだ 満開の木もあります。


いつもなら散歩や花見でにぎわう公園ですが、この時期 ほとんどひとかげはありませんでした。
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国木田独歩



先日、お客様のお見舞いで三鷹を訪ねました。
駅の北口にひっそりと文学碑がたっています。

代表作「武蔵野」で知られる国木田独歩の文学碑です。
後で調べたところ碑面は武者小路実篤の筆で「山林に自由存す」と刻まれいるそうです。

小学校の頃、少年少女文庫で「武蔵野」を読んだのですが、まったく おもしろくなかったことだけを
思い出しました。

大人になった今、もう1度 読んでみようと思いました。
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大規模停電


昨日は、「大規模停電の恐れ有」の情報が流れました。
いつもより、1時間ほど早く退社をしました。

駅は帰宅を急ぐ人でごったがえしていました。

幸い停電にならなかったものの、新たに購入したろうそくと家中にあるろうそくを
ともしてみました。
ほとんどがアロマキャンドルなので、あまり明るくありませんでした。
でも ずっと停電がつづくわけではないし、これでのりきろうとおもいます。

さて、停電の時はどうやってすごそうか考えました。
テレビもちろん見ることはできませんし、本もよめません。
思いついたのは次の方法です。

1.はやく寝る
2.ガスのあかりをたよりにスープを作る
3.お風呂に入って、知っている限りの歌をうたう。
4.犬と遊ぶ

東北地方の寒い中、この被災に耐えている方がいらっしゃるとおもうと本当に
つらいですが、東京に住む私たちは節電を含めて、この非常事態をみんなでのりきりたいです。
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太田姫神社稲荷


新御茶ノ水から明治大学リバティータワーにむかって歩いていました。
ビルの谷間にに古色蒼然とした神社がありました。

名前は太田姫神社稲荷とあります。

境内にある説明によると古名を一口稲荷神社(いもあらいいなり)といい、数ある神社の中でも古い由緒をもつ神社だそうです。
その縁起は9世紀にまでさかのぼるそうです。
江戸城を作ったことで知られる太田道灌の娘が、重い疱瘡にかかり、この神社で祈願したところ、その病がなおりその名前があるようです。

以前は御茶ノ水と両国の間にあったようですが、昭和6年にこの地に移転となり現在にいたっているとか。


心をこめてお参りしました。


孫英さん 中国、海南島からのメーッセージありがとうございました。





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