赤福の白餅黒餅
お伊勢参りのおみやげの定番は、なんといっても赤福です。参拝を終えた後、赤福本店へ。定番の赤福を買おうと思い、品書きを見ると白餅黒餅という見慣れぬ商品。調べてみると昨年の10月、ネット限定で販売した商品。今でも赤福直営店と名古屋付近のデパートでしか買えない品物。もちろん 早速買いました。赤福なのに、白と黒?と思いましたが、あの熔けるような餡の舌触りをいかした白餡と黑餡・・・おいしかったです。
麻布十番で一人ごはん
今日の打ち合わせは、麻布十番で1時からです。他の場所から移動して早めに麻布十番につきました。打ち合わせの前に食事をしようといつも入れない店に挑戦。
ラッキーなことに少し 待っただけですんなりとはいれました。メニューは丁寧に焼いた魚のみ。私は黑むつを選びました。魚の他にたっぷりの大根おろし、ヒジキと白菜の煮びたしそしてお味噌汁がつきます。正しい日本の定食です。価格はどれでも¥1,430.です。サラリーマンのランチにしては、高いと思いますが、ひるどきはいつも長蛇の列で、若い人で店はいっぱいです。
日本円だと高い気がしますが、円安の昨今 ドルにしたら10ドルの食事です。海外ではお茶の値段。外人が知ったらおどろくでしょうね。
宮崎・青島神社
宮崎到着後、最初にたずねたのが青島神社です。
海神ワタツミの宮殿から地上に帰ったヤマサチヒコが住まいとした場所といわれています。海の風に吹かれながら神社の有る島へわたるだけでも、なんだか爽やかな気持ちになります。
私は、青島を何度はチンタオとよんでしまいそうになりました。
青いバナナ
青いバナナ「をいただきました。このまま、待てば黄色くなるというわけではないそうです。電子レンジでチンして、かわをむいていただくそうです。
さっそくやってみました。バナナの風味は全くありません。さといもとジャガイモをまぜたような。ポテトサラダ風にしていただきました。
見慣れたバナナではない、全くの別物。世界にはまだまだしらない食べ物があるんですね。!!!
世界はパンダであふれている その17パンダのパンだ
パンダのパンはよく見かけます。わりあい作りやすいせいだからでしょうか?先日 みつけたパンダのクリームパンです。(カバンの中で少しつぶれました。)
可愛いのは上から見てパンダでなく、裏からもパンダなこと、芸の細かいパンダのパンです。
上からみたところです。しっぽもついています。
裏からみたところ
吉寅のマヌカハニー入り餃子
友人の生餃子屋専門店 相模原の吉寅がマヌカハニー入りの餃子を新発売。
甘いのかしら?と心配していただいたのですが、普通の餃子と変わりません。
中の具がまるやかになっていて、いい感じです。ビールのおつまみに、お子さんに。誰にでもおすすめできる餃子です。
身体に良いマヌカハニー、こんな使い方もあるのですね。
ハワイの地産地消のチョコレート
ハワイのお土産のチョコレートをいただきました。ハワイのお土産に必ず買ったマカデミアチョコレートを出しているハワイアンホ-ストのボンボンチョコレートです。
ハワイの地産地消だそうで、ほのかに塩の味がします。青い海からマカダミアナッツ農園まで、ハワイの島々をめぐって集めたエキゾチックなフレーバーが詰まっています。ハワイへ行かれた方々は異口同音に何もかもが高かったといいます。それを考えると1つ1つ大事に食べなくちゃ‥と考えてしまいます。この円安 なんとかならないでしょうか?
箱根富士屋ホテルのカレー
箱根富士屋ホテルで、ビーフカレーをいただきました。このホテルの人気メニューです。
1915年(大正4年)より100根以上受け継がれてきた味だそうです。土曜日のランチタイムあたりをみわたすと皆さんカレーを召し上がっています。丁寧に作られたということが、一口いただくだけでわかります。このカレーを食べるために来る方もいらっしゃるとか。ともかく マイルド。辛さをあまり感じないのも万人に受ける秘密なのでしょうか?
¥3,900というお値段は決して安くはありませんが、落ち着いた雰囲気と伝統が付加価値となり、人気のカレーとなっているのだと思います。写真のとり方がうまくなく、なんだかご飯がメインになってしまいました。
源頼朝公 富士の巻狩り
歴史あるホテルには美術品がたくさんあります。箱根富士屋ホテルのフロントの下には見事な彫刻があります。
頼朝公富士の巻狩りの図です。巻狩りはNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」にも出てきた場面です。なんせ フロントの下ですから
ゆっくり見ることができませんでした。次回はぜひとも頼朝公を見つけたいと思います。
辣子鶏(ラーツーヂー)
先日 ご紹介した渋谷の亜細亜家郷菜dotsで辣子鶏(ラーツーチー)をいただきました。
辣子鶏とは鶏肉のから揚げを大量の唐辛子や花椒などと共に炒めた料理です。四川料理といわれていますが、この15年ぐらいで
中国全土そして日本に広がったように思います。
いまから、10年ぐらいまえでしょうか。上海のレストランで、山盛りの唐辛子を食べている(実際には鶏肉だったのですが・・・)人
を見つけました。あまりにも気になったので、何を食べているのか聞いてみました。その人は笑って ジーロウ(鶏肉)と答えてくれました。
私の辣子鶏の思い出です。
箱根湯本で鰻をいただく
箱根湯本についたのは、ちょうどお昼時間です。まづは、ホテルにチェックイン。
そのあとは、昼食です。さてさて何を食べましょうか?お蕎麦屋さんが有名ですが、長蛇の列。
私の好きなものは、そば、鰻、寿司、天ぷら、ですので、次は鰻を選ぶことにいたしました。表通りから
入った一軒家。昭和にタイムスリップしたような、建物。予約しか受けないそうですが、そこをお願いして
いれていただきました。
昭和の雰囲気の室内で、縁側越しにみえる緑を見ながらゆっくりと鰻を待ちます。
輪島塗の器に入ってでてきたのは。江戸前で焼かれた鰻、たれは辛めでどちらも私の好みです。日本酒を少しいただき、幸せな時間でした。
お店の芦柳庵(ろりゅうあん)といいます。
シャインマスカットの酢豚
先日の友人との会食は、渋谷の町中華。
渋谷から少し歩くので、静かなお店です。アラカルトで少しづつ注文。
前菜に続いて、選んだのが季節の果物のすぶた。この日はシャインマスカットを使っていました。
それにしても、昨日の西瓜と言い子の酢豚と言い、日本人は季節の物を生かすのが上手ですね。
お店は、亜細亜家郷菜 dots あの脇屋友祠さんプロデュースのお店です。
西瓜のケーキ
先日の会食は、フランス料理。場所は半蔵門です。
こう聞くと敷居が高いように思いますが、オナーシェフのご主人と奥様でやっているアットホームなレストランです。
ご主人の故郷が、山形ということで山形の食材をいかしたお料理の数々。どれも美味しく頂きました。
そして 最後のデザートにびっくり。山形県の西瓜の名産地 尾花沢のものです。洋酒のしみこんだスポンジケーキと生クリームそして西瓜という普通ではあまり
考えられない組み合わせなのですが・・・・。そして上にはフランス製の岩塩をすってかけて・・・というこれまた意外な提案。
微妙に味が重なり合い、ハーモニーを奏でます。西瓜の季節も終わり。次回はどんな食材が使われるのでしょうか?次回も行きたいレストランでした。
お店の名前は、「トライアングル」といいます。
1988年のウィスキー
あろうことにアルコールをきらしてしまいました。ビールはあるのですが、ひえたのは飲んでしまいました。
そこでしかたなく、とっておきのウィスキーをだすことにしました。昔、長野の温泉ツアーに行ったときに立ち寄った
軽井沢蒸溜所で買ったものです。今はこの蒸溜所もなくなりました。家族の生まれた1988年のモルトです。
アルコール度数は60度近く。蔵出しの原酒です。小さなグラスでチビリチビリといただきました。
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