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ソウル大人の休日 ソクパラン

初日の夕食は、多いに悩みました。
最終的に選んだのはソクパラン(石坡廊)です。以前、この店でお食事をしたいというお客様の手配をしたことがあり、気になっていた店です。
賛否両論あり、それなら一度自分で確かめてみようと迷ったあげくこの店に決めました。

りっぱな庭園と韓国伝統的な一軒の家屋です。


門を一歩はいると、ソウル市内とは思えない静けさです。


こんな立派な庭園です。


日がくれるとライトアップします。デザートは、このお庭でいただきました。

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ソウル大人の休日 カロスキル

今回、全員がプライベート旅行です。気のおけない仲間ですから、皆 勝手言い放題。
これをいかに2泊3日にまとめるかが問題です。

昼食後、まづはチューチューキャットをもとめて仁寺洞へ。久しぶりに訪ねましたが、その変わりようにびっくり。
ところで チューチューキャットってご存知ですか?韓国版キティちゃんのようなものです。
本来なら仁寺洞では、焼き物やギャラリーを巡るのが正しいのでしょうが、なぜか チューチューキャットになってしまいました。

その後、馬のついたバックがほしい・・・ということで、江南のカロスキルへ。昨年 江南スタイルという歌?が話題になりましたがその江南地区にある通りがカロスキルです。
両側に銀杏並木、ブテイックやカフェが軒をならべるおしゃれな通りです。
表参道ソウル版です。

歩いている人もおしゃれ。こんな通りもソウルにあるのですね。
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ソウル大人の休日 神仙ソルロンタン

さて 今日からしばらく「ソウル大人の休日」と題して、ソウルの情報をお届けします。
2泊3日の短い休日でしたが、食べて、買って、磨いて、笑った旅でした。

初日 ソウルについた私たちは、まづは食事ということで、むかったのが「神仙ソルロンタン」という店です。
ソルロンタンとは、韓国の代表的な料理のひとつです。牛の肉・骨を長時間煮込んで作る、 乳白色のシンプルなスープ料理。神仙ソルロンタンは、韓国国内に30店舗以上あるそうです。

明るい店内では、皆、食べ放題のキムチを山盛りにしてご飯と一緒にソルロンタンを食べています。
骨までじっくりと煮込んであるので、白濁したスープは濃厚ですが、しつこくありません。これをたべただけで、肌がきれいになったような気がします。大きなどんぶりに入ったスープを全部いただきました。
スープだから、夕飯もしっかり食べられるわね!というのが、全員の感想。(おそるべし!)


まるで ファミレスのような明るい店内

これがソルロンタンです。奥の深いスープでした。
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ソウル大人の休日

忙しい皆様には申し訳ないのですが、2日ほど仕事を休み、仲の良い友達とソウルで女子会です。
晴れ女の私達ですが、あいにく雨でした。まぁ、それもありかとソウル三日間を楽しみました。
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東京ステーションホテル3

見学を終え、最後はアトリウムへ。
通常は、朝食会場にだけ使っている場所だそうですが、今回は ホテル側のご配慮で
こちらでの食事です。夜なのでわかりませんが、日中でしたら天井がガラスなので、太陽が降り注ぎ朝食にはもってこいの会場です。

お料理もすばらしく、私たちの中にしっかりと新しい東京ステーションホテルのストーリーが刻み込まれました。

左側の壁h建築当時の赤レンガです。




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東京ステーションホテル2

東京ステーションホテルは決して大きなホテルではありません。
私の記憶が正しければ、150ルームと聞きました。スィートを含めて、いろいろなお部屋を見せていただきました。

行幸通りの正面のスィートルーム、東京駅構内が見える部屋、長い廊下で結ばれていますので
迷わないようにそこの照明だけが色が違っています。

東京駅の中とは思えない静かで落ち着いた空間が広がっていました。


シックな色合いの室内



インサイドのお部屋の1部は、東京駅の構内を見ることができます。
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東京ステーションホテル 1

先日、私が会長を務める「日本旅行業女性の会」が東京ステーションホテルの見学会を実施しました。たいへんな人気で、あっという間に30名以上の方が集まり、残念ながらお断りする方もでるようでした。

皆様 ご存知のように100年以上の歴史をもつこのホテルは、京駅丸の内駅舎の保存・復原工事とともに一時営業を休館。全施設を改装して、2012年10月3日に再び開業しました。

ご挨拶くださった藤崎総支配人のお話でストーリーをもつホテルを目指したいとのことでした。
インスペクションに同行くださった方の解説も文化・歴史・建築にいたるまで細かく、その想いが伝わってきました。

文化財に息を吹き込み、生かして、次の世代に伝えていく。そんな 素敵なホテルでした。


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青森食文化紀行11 買い物編

長いあいだ お付き合いをいただきました青森食文化紀行も今日が最後です。
最後までお読みいただいた皆様、ありがとうございました。

昼食を終え、後は買い物です。
まずは道の駅とわだです。皆さん地元のスーパーのようにかごをカートに載せて買い物をしていらっしゃいました。
私は、にんにく一袋(おそらく20個ぐらいはいっていました)とアピオスというおいもそれと
わさびの葉を買いました。
何も買うつもりがなかったのにと、ちょっと反省。



そして 次は八食センターです。八戸にある大きな市場です。お客様と一緒にまわっているうちに
うに、わかめ、そして日本酒までも。またもや 反省。
回転寿司でさばを食べている方などみなさま それぞれにたのしんでいるようでした。

そして 八戸から帰京の途につきました。
最後に用意したのが駅弁です。肉にぎり3種盛です。
青森県産の田子牛、県内鶏肉、やまざきポークをそれぞれ加工して、二つずつお寿司風 に握った弁当です。


ここまで 手をぬかず、青森にこだわりました。何でも人気商品で事前に予約しておき、三沢からとどけてもらいました。

青森の旅は無事に終りました。日本一の桜を堪能し、青森の食文化にふれる旅でした。
企画にあったっては、青森県観光国際戦略局 まるごとあおもり情報発信チームにはたいへんお世話になりました。ありがとうごz  

  
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青森食文化紀行10 ブラッスリーマスダ

旅も終わりに近づいてきました。
十和田湖を遊覧船で観光し、最後の昼食です。この食事も悩んだ挙句、フランス料理を選びました。B級グルメの牛のバラ焼きにもかなりひかれたのですが、ゆっくり食事をしたいということと
地元の食材をどのように生かすかということで、選んだお店です。

シェフは、増田保稔さんです。フランスの3ッ星レストランで修行をなさり、奥様の故郷の青森で開業なさったと伺いました。
丁寧で素材をいかした料理で、今回の旅行ではここが一番良かったとのご意見もたくさんいただきました。

増田さんありがとうございました。


可愛らしい一軒やレストランです。この日は貸切にしてくださいました。


ひめます ハーブを使い仕上げてあります。


地元産 牛蒡のスープ


にんにくを食べて育った豚、奥入瀬ガーリックポークのグリル
豚肉の臭みがなく甘みがジワッーと口の中に広がります。


米粉のクレープと自家製ハーブのアイスクリーム

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青森食文化紀行9 奥入瀬渓流

弘前から、黒石を通り2時半過ぎに星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルに到着しました。
到着後、希望者のみで奥入瀬渓流を歩きます。

ガイドは、ネイチャーランブリングガイドの河井大輔さんにお願いしました。
ランブリングとは、ぶらぶら歩くというような意味だそうです。アップダウンもなくしっかりと
木道が通っている奥入瀬は、まさしくランブリングにぴったりです。

河井さんの解説はすばらしく、どの植物も魅力的に見えてきます。
木々は芽吹いたばかりしたが、新緑や紅葉の時期のすばらしさは想像できます。

1日か2日かけて、ゆっくりと彼のガイドで歩いてみたいとおもいました。


奥入瀬渓流 マイナスイオンいっぱいです。


花には少々はやく、この花だけが咲いていました。キクザキイチゲというそうです。


芽吹いたばかりのブナの木。かつては使えない木の代表で、切り倒してはスギを植えたそうです。
腐りやすく加工しにくく、木に無・・・つまり役にたたないなどという名がつけられてしまいましたが、多くの水分を貯める性質があり山には大事な木なのだそうです。
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青森食文化紀行8 津軽から南部へ

黒石でつゆやきそばを食べた後は、十和田に向かって出発です。
昔なら津軽藩から南部藩へ・・・というわけです。
使う道路は、国道136号線。八甲田山の南側を通るルートです。
秘湯といわれる酸ケ湯温泉(すかゆおんせん)、標高1040メートルの笠松峠を越えて、十和田へ。

国道136号線は、4月に除雪を終え、両側は雪の壁です。この景色は想定外でした。同じ青森県内で桜の花と雪の壁を一日で見ることになりました。
写真をゆっくりとれず、残念でしたが。
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青森食文化紀行7 黒石のつゆやきそば

弘前を後にし、十和田へむかいます。
その前に昼食です。毎回 書いているようですが、旅を作る時に食事選びは本当に大切です。とりわけ食文化紀行とうたった旅行だけに、真剣です。

その土地が育てた食文化を知ることが、旅の目的です。行程や予算の制約もあり、毎回 頭を痛めてています。
今回 選んだのは、黒石のつゆやきそばです。青森県の県庁の観光課の方のお勧めでした。B級ご当地グルメです。

お店は、蔵よしといいました。江戸時代の蔵をお店にしています。2階席に通していただいたのですが、なかなか風情がありました。

さて 皆さんご興味の味ですが、ソースやきそば(麺はそばのふと麺)にそばつゆがかかっているというのがただしいのでしょうか。最初は出汁の味、そして食べていくとソーズの味がします。上には海老のトッピングです。感想としては、そばつゆかソース味かはっきりしてほしい・・・・といったところでしょうか?
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青森食文化紀行6津軽三味線ライブ

レストラン山崎の食事を終え、バスから弘前公園の夜桜見学です。ぼんぼりに照らされた桜は、うっとりするほどきれいでした。
そのあとは、希望者だけで民謡と三味線のライブハウス、山唄へ。
津軽の食べ物を肴に、民謡と三味線を楽しみました。
歌も演奏もすごい迫力です。東北の人たちのパワーを感じました。

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青森食文化紀行5 レストラン山崎

くりかえしで恐縮です。弘前は、洋食の街としても売り出しています。その洋食を代表するレストランが御紹介するレストラン山崎です。シェフは山崎隆さんです。

この店で一番 有名なのが「奇跡のりんご」といわれる木村秋則さんのりんごを使ったスープです。りんごのスープってどんなもの?と思いながらいただいたのですが、さすがでございました。


50名ぐらい入れる店でした。平日にも関らず、満席でした。


これがりんごのスープです。

アミューズ・前菜 魚・肉・デザートとしっかりいただきました。


これが奇跡のりんごです。農薬も肥料も使わずに、自然栽培で世界で初めて成功しました。
「奇跡のりんご」として映画化されました。6月8日封切りです。
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青森食文化紀行4 アップルパイの食べくらべ

弘前は、アップルパイの街として街おこしに取り組んでします。人口18万人の町にアップルパイ
を売る店が45軒あるそうです。
なんでも アップルパイの食べ比べができるという話を聞き、土日のみというのにも関らず、無理にお願いして食べ比べをさせていただきました。場所は市内のルネス・アベニューという商業施設の中のスキップ・ハートというお店です。

種類は6種類です、アップルパイなんてどこも同じと思ったら大間違い、それぞれ 個性があります。どれにも共通しているのは、中のりんごがフレッシュでりんごの酸味と甘味をしっかりといかしていることでしょうか。

弘前はコーヒーの街でもあります。おいしいアップルパイとコーヒー、幸せな一時でした。
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