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チベット仏教の僧侶

楽山大仏を観るために、小船に乗りました。チベット仏教の僧侶達と乗り合わせました。
どこから来たかは聞きませんでしたが、身に着けている衣は間違いなくチベット仏教のものです。

普段なら、気軽に話しかけるのですが、なんだか独特の雰囲気で話しかけるのをためらってしまいました。20歳前後でしょうか、みんなきりっとした良い顔をしています。何気なく観察しました。みんな リュックサックを大事そうに持っています。中にはノートパソコンを出している人も。一番気になったのは足元。ほとんどの人たちが、ナイキのスポーツシューズ。昔はサンダルかぞうりが定番だったのですが・・・・・。今回の旅の中で、一番 中国の変化を感じた瞬間でした。
それにしても、あのナイキは本物なのでしょうか?

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スローガン

四川省 SLの終点の駅で久々にスローガンもみました。北京や上海の大都市ではすっかり姿をけしましたが、まだ ここに残っていました。

工業は大慶に学ぼう!これとセットで
農業は大さいに学ぼう
この言葉にひかれ、大さいまで視察に行きました。

1970年から1980年ぐらいまで、街中 スローガンにあふれていました。ちょうど その頃、中国語を勉強していたので何度も繰り返していっていました。自慢ではありませんが、いくつものスローガンを今でもいうことができます。今の中国では、古典に入るかもしれません。

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四川省 春の食べ物

3月4月5月と日本では、山菜や筍がおいしい時期です。
中国 四川省でも春ならではの食べ物に出会いました。

観光地でも農民が取ってきた山菜を売っていました。観光客に売ってどないすんねん!!と思いました・・・・・。
左からどくだみ これは、滞在中にホテルのレストランで良くでました。にんにくとさっといためたものが多かったです。どう 料理しようとどくだみはどくだみ、人気なしでした。
それにわらび(多分)と筍と定番です。


次にご紹介するのは、田七の芽です。田七といえば貴重は漢方薬です。金(Gold)と交換するのが惜しいほど貴重なため“金不換”と言われ とか?
きれいなガラスの器にもられています。新鮮なものをサラダのように油であえてあります。しかもおいしい。ホテルが契約しているところで、特別に栽培したものだそうです。
中国食歴、何十年もはじめて食べました。
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四川省 羅城古鎮

今日からしばらく 中国四川省をご紹介していきたいと思います。
訪ねたのは、3月下旬でした。もう少し 早ければ、満開の菜の花をみることができたのですが。

中国の観光地によく古鎮というのがあります。行ってみると昔の町並みを再現しているのですが
内容はただのお土産屋さんだったりしてがっかりすることがあります。
今回 訪ねた羅城は、昔のままというだけでなく、今 なお生きている街で、まるで時代がもどったような感覚になりました。

写真で紹介しましましょう。

入り口には、町の来歴を書いた大きな碑があります。


羅城古鎮は明の時代崇元年(1628年)の建設が始まり、長い歴史の荒波の中でも以前の姿を守り続け、特に明清時代の建築や文化の面影が色濃く残っています。羅城古鎮で最も有名なのは町の中心を構成する「船型街」といわれる涼庁街です。


街の形が船の形をしています。


みんな ここにきては思い思いの時を過ごしています。
トランプのようなカードを使ってゲームをしています。このカードは、このあたりだけにあるカードのようで、はじめてみました。
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武蔵野茶房

西東京に住む方なら、ご存知の方も多いとおもいます。喫茶店が消えていく昨今、ゆっくりと
コーヒーが飲める店です。
落ち着いた雰囲気の店内、ウェイトレスも黒のワンピースに白いエプロン、ちょっと 時代が逆戻りしたような店内です。
また コーヒーのほか、甘味も充実しています。
そば猪口に入った甘味が全部で12種類(確か)、そのうち3種類を選ぶことが出来ます。
この日たのんだのは、みつ豆、豆かん、ソフトクリームの3種類。かなり 迷いました。
あれこれ 食べたい女性にとっては、うれしい企画ですね。

後ろの3人の可愛い子どもをつれたご夫妻。これを2つたのんで、子ども一人に二つづつにして食べていました。かしこい・・・・・!!!!
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大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)

先日、ビール工場の帰りに大國魂神社に行ってきました。比較的近くに住んでいながら、なかなか立ち寄る機会がありませんでした。
子どものころ、何度か親に連れられていっているようなのですが、全く記憶がありません。
りっぱなけやき波木の先に、お社があります。1900年の歴史があるそうです。
福神、または縁結び、厄除け・厄払いの神様だそうです。
武蔵の国の守り神、武蔵の国に住む者として、一度は行きたいと思っておりました。
お参りをすませ、心がちょっと 清らかになった気がしました。



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プーシェ

3月に行った、四川省の奥地。その市場で可愛い布靴をみつけました。中国語で、プーシェといいます。最近 はいている人はあまりいないのですが、大きなかごに入れて売られていました。
よちよち歩きのこどもが、この靴をはいている姿はかわいいものです。
1足15元とダンボールにマジックでかかれた札が、無造作におかれていました。
日本円にすると300円弱。すべて 手作りです。おもわず、買いそうになりました。
上のベルトは、子どもの足にあわせて、おかあさんがボタンをつけるようになっています。

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大師巻

3月末に四川省に出張に行った時のことです。
どういうわけか、バスの中でおせんべいの話になりました。
川崎大師から名前をとった大師巻というおせんべいがおいしいという話になりました。
なんでもなかなか手に入らず、2週間から3週間待ちだそうです。

わたしは、そのおせんべいを知らなかったので、たべーたーい!といったところ、お客様が川崎は仕事場だから今度送るわね!とうれしいお言葉。

帰国後、すっかりそんなことを忘れていたのですが、昨日 宅配便が届きました。なんと 大師巻きが・・・・。
ちょっと甘めの歌舞伎揚げを上等な海苔でつつんであります。のりの風味と歌舞伎揚げがなんともいえず。簡単に手に入らないのも納得。

それにしても律儀なお客様。今日 届いたということは、帰国後 すぐにご手配いただいたのかと思います。旅行代金を払っていただいた上に約束のおせんべいまで送ってくださり、本当に感謝です。


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レモンとあなご

レモンとあなご
どちらも 広島の名産です。
以前 厳島神社に行った時、あなご丼を食べたいと楽しみにしていたのですが、残念なあなごでがっかりしたことがあり、一度リベンジしたいと思っていました。
やっと 機会到来!
昨日 ご紹介したみたらいの海鮮料理で船宿でもある脇坂屋というお店でお昼をいただいたのですが、さすがに地元 見事でした。


また レモンの木もりっぱでした。
広島はレモンの収穫高は日本一。道の両側にみごとなレモンがたくさんなっていました。

というわけで、今日は 広島の名産のお話でした。

 
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御手洗(みたらい)の町並み

広島 呉での1日 安芸灘とびしま海道を通り、安芸灘の島を訪ねました。とびしま海道は、本州 呉市と安芸灘の島々を結んでいます。
目的地は、江戸時代の面影を残す街 御手洗です。
江戸時代 潮待ち 風待ちの港町として栄えた町で大小の商家 茶屋 船宿 寺院 神社など
江戸中期から幕末の面影をとどめています。
行き先を決めず、のんびりと歩きたい趣のある街でした。


駐車場にある大きな看板。一瞬 トイレ?と思ってしまいます。


この日は、小雨模様。それが また 街のよさをひきだしていました。
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サントリー武蔵野ビール工場

先日、姪夫婦がビール工場見学に行くというので、連れて行ってもらいました。

ユーミンの曲の中央フリーウェイというのがありますが その歌詞に
右に見える競馬場、左はビール工場 この道はまるで滑走路 夜空につづく♪♪

のビール工場です。姪夫婦には迷惑だったようですが、まぁ おばの権限ということで。
以前から見てみたいと思っていました。この武蔵野の地に工場が建てられたのは今から52年前だそうです。ビールの約9割は水からできていて、その水はこの武蔵野の地の地下深くからくみ上げているそうです。

見学時間は、約90分 とても合理的に見学でき、最後にビールの試飲までついて無料です。
これから、ビールの季節 ぜひ また行きたいとおもいました。

これが麦芽。ダイヤモンド麦芽という世界でも数少ない麦芽を加えているそうです。
食べてみたら、おいしかったです。


清潔な工場内。人の姿はみえません。

1杯目の試飲

いろいろなモルツを3杯試飲

おせわになった、せめてものお礼に宣伝させていただきます。
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牡丹が咲きました。

今日の日曜日、いかがおすごしですか?
今日から、市議会議員選挙。早起きして、狛江市議選に立候補する友人を応援にいってきました。今週は、福生のお客様の応援にいきます。どちらも女性です。ぜひ、 当選してほしいと思います。
季節は、春から初夏へと変わりつつあります。我が家の庭もどんどん緑がこくなり、毎日庭を見るのが楽しみです。
昨日まで、固いつぼみだった牡丹が開きました。いただいた牡丹を地植にしたら、毎年花火が咲きます。毎年、花が増えて、今年は3つ咲きました。牡丹の花を見ると中国のらくようをおもいだします。王城公園の牡丹はもう咲いたでしょうか?

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中国のネットショッピング

1日を終えて部屋にもどり、音がないのがさびしいのでついテレビをつけてしまいます。最近ではどこのホテルでもNHKをみることができるので、とんでもない時間にのど自慢をみてカーン
などと一人でつっこんでいます。

先日の四川省のホテルは、NHKが入っていませんでした。その時に選ぶのは、中国語が聞き取りやすいニュースか音楽番組を選んでみています。
この日は、そのどちらもやっていないので、何気なくチャンネルを変えていて、はまってしまったのがテレビショッピングです。
チャンネルはいくつもあり、家庭用品、男性、女性用品とさまざまです。写真に写っているのは男性用靴。そしてもう1つは毛皮のコートです。モデルはなかなかのイケメン。みているうちに
4980元(約95,000円)に赤い線がひかれ2,980元までさがり(なんと¥30,000ちかい値引き)電話の音がリンリンとなります。なかなか 楽しませてくれました。


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プリンセス・クルーズ

先日より、呉港の船をご紹介してきたのですが、今日は船は船でも豪華客船のご紹介をしたいと思います。
昨日は、東京六本木のハイアットホテルで、プリンセス・クルーズ2016年の商品発表会がありました。
日本にプリンセスクルーズの『ダイアモンド・プリンセス』が就航して4年目になります。昨日は2016年の4月からの日本発着クルーズ17本の商品の説明がありました。来年は宮崎・高知・熊本の3つを新しい寄港地に加え、5日間~12日間のクルーズが用意されています。お値段も日本船にくらべて、かなり安いのが魅力です。ご興味のある方はお問い合わせくださいね!


会場風景 ハイアットホテルのボウルルームがほぼ満席でした。

懇親会場の風船のディスプレイ 風船のに風船が。中の風船にはプリンセスクルーズの文字がありあmす。

これが、ダイヤモンドプリンセス。116,000トンです

当社でも今年の5月のジャズクルーズを発売中!
セリナ・ジョーンズのライブが楽しめるジャズクルーズです。
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クレイトン ベイ ホテルから

世界中のいたる所にオーシャンビューのホテルはありますが、この景色を見ることの出来るのは、そうないと思います。クレイストン ベイ ホテルの海側のお部屋の眼下には、呉港が広がっています。昨日 書いたように呉港は海上自衛隊の拠点です。海上自衛隊の船(艦邸というんでしょうか?・・)が往来しています。見ていて、あきません。
こんな景色が見えるホテルって、ヴァリューありですね。次回は双眼鏡を持参したいと思いました。

何の船でしょうか?

これは、船からみたものです。近くでみると 更に迫力があります。



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