敦煌の干しブドウ

西安・敦煌へ行っていたツアーが無事にもどってきました。
往路は台風にあい、６時間以上遅れ西安に行かれず、上海どまり。その後　遅れを取り戻し、無事に帰国いたしました。
何十年たっても、無事にもどりましたの報告をうけるのはうれしい瞬間です。

さて、おみやげは敦煌の干しブドウ。敦煌の光をいっぱいあびた甘い干しブドウです。しばらく行っていない敦煌ですが、こんな干しブドウもとれるようになったのですね。
大きくてみどりの葡萄は馬乳葡萄という種類だとおもいます。馬の乳首のような葡萄という意味だときいたことがあります。シルクロード
ならではの名前ですね。

WORLD BREAKFAST ALLDAY

外苑東通りをあるいていました。良く歩く道ですが、新しい店を発見！小さな店ですが、何となく気になりました。
WORLD　BREAKFAST　ALLDAY・・世界の朝ごはん？
帰ってからインターネットで調べるとその名のとおり、世界の朝ごはんを１日出しているお店のようです。
２ヶ月ごとにメニューがかわり、８月９月はギリシヤのようです。その他にもレギュラーメニューになっている他の国の朝ご飯もあるようです。

一度　個の朝ごはんを食べに行きたいと思います。また　報告しますね！！！

石原裕次郎の軌跡展

先日　松屋の企画展『石原裕次郎の軌跡』展へ行ってまいりました。
チケットをいただきいたので、せっかくなら・・・と行って参りました。

すてきだなとは思いますが、特にファンというわけではありません。ただし、誕生日が一緒ということと、今は夫人が１人で住んでいる(多分）ご自宅の前をよく通るということぐらいです。

だされているレコードや映画のポスターがみょうに懐かしく、同世代の友人と盛り上がりました。

水のあるレストラン

先日、友人とランチ。選んだのは当社近くのレストラン、葉山庵。
夜もたまに使いますが、ほとんどランチです。というのも窓の外には木々が植えられ、その下には水がながれています。昼間は、その景色に癒されながら静かに話ができます。
ビルの中のおいしいレストランもいいのですが、木々や水のレストランは捨てがたいですね。

ちなみに一緒に食事をした友人は、４２年間ＣＡの仕事をつづけ、先日最後のフライトでその仕事に終止符をうちました。本当におつかれさまでした。

ちびまる子ちゃん

漫画家のさくらもも子さんが亡くなりました。だれもが知っているちびまる子ちゃんの作者です。
静岡、清水のご出身、清水を代表するもの　清水次郎長、清水エスパルス、そして漫画家　さくらももことテレビで行っていました。

実は、私はちびまる子ちゃんファンで。ラインのスタンプにも使っています。清水のちびまる子ちゃんランドへも行きました。再現されたまる子ちゃんの部屋が、私のこども時代の部屋のようでなつかしく思いました。

なつかしい昭和の時代のちびまる子ちゃん。また　１つの時代がおわったような気がいたしました。合掌


ホームページからお借りしました。

鉄板焼き 千鳥

先日の会食会は、ホテル　グランドパレスの鉄板焼き　千鳥でした。場所はホテルの２３階です。
鉄板焼きに行かなくなって久しいです。最後に行ったのはいつでしょう？鉄板焼きで会食？！ともったのですが、貸切で皆さん　自由に
移動し、楽しんでいました。

シェフのむこうには、東京の風景がパノラマのように広がっていました。きれいな景色もごちそうのうち。夕暮れ時の東京の街をみながら
すてきなディナ―タイムでした。ここなら、外国のお客さまをお連れしても喜ばれるかと思いました。

鳴神（なるかみ）２

鳴神（なるかみ）とは、珍しいお店の名前とおもったのですが、。オーナーシェフ鳴神正量さんおお名前なのですね。
その経歴は輝かしく、次のようにホームページに書かれていました。

イタリアンレストラン『さくらぐみ』、フランス料理『しらとり』、
六本木『エスペランス』を経て１９９７年渡仏。

ホテルレストラン『プレオレ』（１つ星 ビルヌーヴ・レザビニョン）
を経て、『メゾン・ド・トロワグロ』（３つ星 ロアンヌ）の
シェフ・ド・ポワソンに就任。 このとき考案した料理が
ゴー・ミヨーにてトロワグロが１９点(２０点満点)を獲得した際に
貢献する。

毎回はいけない店ですが、また機会を作っていきたいお店です。

フォアグラのサンドイッチ

牛のイチボ肉　はじめてであったタレでした。

明太子の炊き込みご飯

無花果のコンポート
このあと、エスプレッソで完了いたしました。

鳴神（なるかみ）１

先日、お料理のせんせいとお食事。先生が以前から行きたいと思っていたという『鳴神』に行くことになりました。
場所は、青山の表通りを入った所。１０席だけのお店です。

フレンチ・ジャポネーゼという新しい料理です。店の構えも、器もシェフのユニフォームも和なのですがお食事のなかにフレンチを感じます。
今日と明日で紹介します。お料理のメモをとっていないのでうろおぼえです。
　最初の一品　たま手箱のようにジュレの下からいろいろな素材がでてきます。

上にのっているのは、いかです。下のソースがミラクル　　トマトとスイカ・・・といわれたような。爽やかな味です。

表参道のピンクのビル

昨日　表参道のピンクのビルの前に異様な恰好をした人たちがパフォーマンスをしていました。
チラシを配っている人もどくとくの衣装。

はたして、このビルの中は何？とチラシをもらいきいてみました。
いただいたチラシには『ＤＯＬＬＨＡＯＵＳＥ』とあります。

チラシをいただいた時に理解したのは、エーベックスがやっているライブがあり、今は満席ではいれない・・ということ。真剣にチラシをみたのですが、新しい単語が多すぎて理解不能。もう世の中の流れにはついていけないかと不安がよぎりました。

ベランダのゼラニウム

今日も暑い一日でした。涼しい日があったり、高校野球がおわったりで、心は秋なのですが、まだ　暑い日はつづくのでしょうか？
この夏　暑い毎日にも関わらず、当社のベランダではゼラニウムが咲いています。
開業当時　自宅にあったゼラニウムを持ってきて植えたのがまだ　元気で咲いています。創業から間もなく15年　がんばっています。

高校野球がおわりました。

高校野球の夏の大会がおわりました。
開幕式から２週間　毎日　テレビで見ていた『熱闘甲子園』も終わり、なんとなくさびしい気持ちでいます。

今年の話題は、なんといっても金足農業でしょう。中学の仲間出作り上げた公立高校の野球チームが強豪校と戦うとは誰もが想像していなかったとおもいます。他県から選手を集め、お金をかけてチームを作り上げるのが悪いとはいいませんが、金足農業は本来あるべき高校野球の姿を教えてくれたように思います。
たくさんの感動をありがとうございました。

シャンウェイの毛沢東のから揚げ

先週にひきつづき、シャンウェイのお話で恐縮です。
私が入っている、東京赤坂ライオンズクラブでは９月１３日(木）１４日(金)の夕方、赤坂地区で行われるジャズと縁日がコラボする
スウィング赤坂に、西日本豪雨災害チャリティーとしてお店をだします。
詳細はまたご案内しますので、ぜひ　　遊びに来てください。

さて　そのお店で販売するのがシャンウェイの毛沢東のスペアリブならぬから揚げです。シャンウェイの毛沢東のスペアリブは、孤独のグルメで松重豊さん扮する井之頭五郎が豪快にかぶりついて以来、お店の看板メニューになっています。
そのスペアリブを鶏肉に変え、みなさんに販売します。甕だし紹興酒も販売。ぜひ　着てくださいませ。

写真は毛沢東のから揚げの試作品です。

シャンウェイの餃子鍋

私のメインダイニングとよんでいる神宮前のシャンウェイは、メディアの露出も多くなり予約がなかなかとれません。
久しぶりに　先日行ってきました。

いつもお任せでお願いしているのですが、料理を全部　言えるぐらいたべているので、何か他のものを・・とお願いしました。
そこで　出てきたのが、写真の餃子鍋です。四川の唐辛子で鮮やかな赤の鍋はお店中のお客さんの注目の的。メニューにない料理だそうで、隣の人は写真まで取りに来ました。あまり　見るので、半分分けて差げました。

辛いけれど、深い味の鍋。次回はこれと白いご飯でいいね。というのが参加者の意見でした。

御茶の右手

御茶の右手・・・この不思議な名前は、お菓子の名前です。四国に赴任した友人が帰京し、お土産にくださいました。
その場にいた友人が、左手は湯のみを持ち、右手でつまむからからじゃない・・・という学説をとなえておりました。

胡桃に黄粉をまぶしたものですが、わずかな甘みとくるみの食感で食べ始めたら、後はひたすら右手を動かしておりました。何となく納得。
また　食べたいお菓子でした。

ジョエル・ロブションを偲んで

フランスの有名なシェフ、ジョエル・ロブション氏がなくなりました。実を言うと、ロブションのパンを買う以外には、私のロブションでの食事経験は１度、香港だけです。それもランチ・・というわけで、偲ぶほどではないのですが。
ちょうど、ロブションのマドレーヌを頂戴したので、言い訳にして頂いております。

香港のロブションで食事をした時に、１０人以上の人がメイン・デザート・飲み物をバラバラに注文したのですが、どれ一つ間違えなくサーブしたお店に方に感心致しました。味はもちろんのこと、サービスのひとつひとつを丁寧にするのが良い店なのだと改めて感じました。ロブション氏が亡くなっても良い店でありつづけてほしいですね。