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かき小屋

先日、友人がかき小屋という店を手配してくれました。恵比寿駅から歩いて十分ほどです。
すでに炭が赤々と燃えています。下は、氷の入ったバケツと空のバケツ。この店は、持ち込み自由だとかで、友人が出張先で買ってきてくれたシャンパンがバケツの中で冷えています。
それから、ホタテに始まりムール貝、生がきに蒸しかきに焼きがき、空のバケツが貝がらでみるみるうちに満杯になりました。なかなか、ワイルドな店でした。食べるのに夢中になり、いつもより会話が少なかったようでした。



この他に野菜やがきご飯を食べて、三千円ぼどでした。満足


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セラン

昼食は外苑前のセランです。当社からも数分で、東京らしい風景なので、海外や地方のお客様をご案内しています。四季折々の風景が楽しめます。二階席へご案内したら歓声があがり、この店を選んで良かったと思いました。
新緑が目にしみます。

歓声のあがった二階席

一階はこんな感じです


この後、旧岩崎邸を見学し、ターミナルヘ--cx解散。


こうして、一泊二日の旅は終了しました。
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浜離宮恩賜公園



浅草から30分で、浜離宮に到着です。
朝 10時発の水上バスでしたので10時半には浜離宮に到着。人の少ない公園内は
牡丹がさかりで、新緑がそれはそれはきれいでした。
何度かたずねていますが、こんな公園をみたのははじめてです。



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水上バス

さて2日目は、都内観光です。
まずは、浅草寺へお参り。
こんな朝早くに行ったのは初めてでしたが、人も少なくしっかりお参りしました。

そして 徒歩にて本所吾妻橋に。水上バス乗り場から水上バスに乗船しました。
久しぶりに訪ねた水上バス乗り場は、すっかりきれいになっていました。

私は、この水上バスがとてもすきです。川から見る東京の街はまたちがった景色です。大きな建物のあいだに江戸のなごりをみつけたり、浜離宮までの30分はあっというまです。


船内はひろくゆったりとしています。


船内では可愛い女性が説明をしてくれます。
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水月ホテル鴎外荘


宿泊は本郷の明治の文豪、森鴎外の旧屋敷です。屋敷と庭を囲むように旅館が建てられています。今もこの建物は現役で、この日も宴会が開かれていました。何でもとても予約がとりにくいとか。
外国人多く、エレベーターで一緒の外国人はオランダから来たと言っていました。
また 都内第一号の天然温泉があります。おしゃれなお風呂ではありませんが、ちょっとまったりしたあまり温度の高くないお湯は私ごのみで魅力的でした。




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東京一泊二日

今、東京一泊二日のツアーに同行しています。

地方の高校のクラス会です。当然ですが、同い年の七十歳、皆さん若々しくお元気ですてきな方々です。
全員、女性で車内はたいへんな盛り上がりです。

幹事の方と作り上げたオリジナルコースですのでツアーチェックのため、同行しました。

最初の見学は旧白洲次郎と正子の屋敷、武相荘です。季節の花と竹が印象的でした。
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春爛漫 韓国トレッキングの旅 韓定食

さて 韓国の旅もいよいよ終わりです。帰国前日の夕食は、韓定食です。
慶州でも有名なお店だそうです。お店の名前じゃ瑤石宮(ヨッソクン)。

食堂の建物は、昔このあたり一帯の地主だった富豪の慶州崔家の屋敷を利用したもです。庭の石灯籠のある池や伝統的なオンドル部屋に李朝家具など、数百年前の朝鮮時代の貴族の暮らしぶりがわかります。

たくさんの品数ですが、その日は混んでいたせいでしょうか、次から次へと休む暇なく料理がだされ、もっと ゆっくり食べたかったというのが全員の意見でした。


食器は錫とききました。


広い庭園はライトアップされ、幽玄な感じがいたしました。

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春爛漫 韓国トレッキングの旅 慶州南山(ナムサン)

さて 旅も終わりに近づいてきました。

慶州での目的は、南山(ナムサン)のトレッキングです。
あいにくの小雨模様でしたが、皆さん しっかり準備をして出発。
おかげさまで途中から、雨はやみました。

現地からのブログにも書きましたが、南山は慶州市の南側にそびえる山で、新羅の人々の信仰の対象でした。
東西の長さが約4Km、南北の長さが約8Kmで標高494mの小高い山です。この南山は、新羅人の西方浄土の極楽世界。

山の中には、摩崖仏や寺院などがあり、南山を見ずして慶州を語るなかれといわれているそうです。


はるばる登ってきた一行を暖かく迎えてくれた、新羅時代のものとされる摩崖仏


一番の難所・ロープを使って岩を登ります。

岩を登り振り返ると、広々とした風景がひろがります。

一番緊張したのは、ここでした。岩に張り付くようにして摩崖仏の横にでます。
足を踏み外せば、谷底へ。

みなさん 無事でよかったです。
神のご加護に感謝した一日でした。

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花にら

今日の日曜日もはっきりしないお天気ですね。

この時期、我が家の庭はいろいろな花が咲き、休みの日は庭を歩く事が楽しみなので、お天気が悪いと少し残念です。

今 庭で一番盛りは花にらです。正確な名前はしりませんが、子供の頃からそうよんでいます。ほとんど雑草に近くたくましい草ですが、かわいい白い花をつけます。





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春爛漫 韓国トレッキングの旅 海鮮トッペギ



旅で食べることは、大きな楽しみです。どんなにがんばっても3回しか食べられませんから
いつも真剣にレストランを選んでいます。

食は文化ですから、食べ物を通してその国を知ることもできます。
豪華でなくても、その国を食を通して知ることができればと考えています。

さて お昼に選んだのはトッペギです。私は長いこと、トッペギはトッポギのミスプリントと思っていました。(ちょっと 情けないですね)
海鮮トッペギは1人用の海鮮なべです。お店によって入っているものは多少違います。
このトッペギには海老・かに・そして貝の一種 カメノテが入っていました。海の香とお味噌の香がなんともいえず、全部いただきました。
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春爛漫 韓国トレッキングの旅 オルム

さて ふたつめの山はオルムです。現地からのブログで紹介しましたが、オルムとは済州島のことばで小さい山を意味します。
登ったのはヨンヌニオルムといい、畑の中にぽっこりと山があります。高さは249.5メートルですが、山道もないため草の上を登っていきます。もう少し遅い時期でしたら、植物が咲き乱れているのでしょう。

私たちのグループ以外には人影もなく、オルムを一人占め・・・と思ったのですが、リュックを背負った男性が1人現れ、あっという間に次のオルムへと消えていきました。

可愛い山ですが、登るのには苦労しました。

上から見た風景です。遠くには、海もみえます。
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春爛漫 韓国トレッキングの旅  アマダイ

海に囲まれた済州島には、たくさん 海の幸があります。
そのひとつ、アマダイいただきました。

くぜのない淡白な味で、いくらでもいただけます。
ごま油で焼いているのでしょうか?、ほんのりとゴマの香がします。

出来ればだいこんおろしと醤油がほしかったなぁ!



精進揚げもでました。


海鮮ちじみ

店内の様子 まだストーブがありました。店名はマンソックン
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春爛漫 韓国トレッキングの旅 漢拏(ハルラ)山へ

済州島の目的は、漢拏山(ハルラサン)へのトレッキングです。
漢拏山は標高1,950メートル、済州島の位置する火山です。

念のために登山ガイドもおねがいしました。漢拏山に登るには4つのコースがありますが、
選んだのは最も短く初心者むけのコースです。

しっかり 登山の用意をし、現地でお弁当もつくってもらい出発です。
頂上で一休みして、往復5時間かかりました。

登り口です。山の風景は早春でした。
5月にはつつじ、8月には高山植物が咲き乱れるそうです。


かなり登ったところからみた済州の風景。立っているのも大変なぐらい強い風がふいていました。


上にはかなり雪が残っていました。


私たちの選んだコースは頂上までいくことはできません。正面の山が漢拏山の頂上。
ここから頂上への道は、保護のため10年間お休みだそうです。


全員 無事に下山できました。ホッ
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春爛漫 韓国トレッキングの旅 黒豚

最終島は、大阪府とほぼ同じ大きさです。そこにすんでいる人は大阪府の人口の5%ですから、いかに自然に囲まれた島かがご理解いただけると思います。

当然 海の幸も山の幸もたくさんあります。
1日目の夕食は、黒豚の焼肉でした、ヌルポムといういうお店でした。黒豚焼肉のレストランをはじめて、島一番のお金持ちになったとか。

済州島で肉といえば、黒豚だそうです。大草原に放牧して飼育された豚です。
臭みもなく、ジュシーお肉でした。
ビールとマッコリでいただいた後、白いご飯でいただきました。
焼肉と白いご飯はあいますよね。(これがふとる原因です)

てきぱきとさばかれる豚
炭火でじっくりとやいていただきました。
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春爛漫 韓国トレッキングの旅 満開の桜

先週 韓国トレッキングの旅から帰ってきました。
現地からのブログにも書きましたが、済州島に入りそこから釜山経由で慶州へ。6日間の旅です。

済州島も慶州も本当に桜が満開の季節でした。
また 菜の花も満開でした。でも それは、地上の話。
登った山には、まだ 雪が残り山登りとしては少々早かったかもしれません。

しばらく 韓国の旅の話を書きます。よろしければ、お付き合いください。



済州島市内の桜並木。500メートルぐらいつづいていました。車をとめているので
のんびりと歩くことができまました。
桜祭りが開催していましたが、人影もまばら。地元の方たちがゆず茶のサービスをしていました。


お祭りにつきものの屋台は、綿菓子やさんが一件。



7世紀まで済州島にあった独立国、耽羅(たんら)国の建国神話の聖地。三姓穴
樹齢500年以上の木々の中で桜がさいていました。
私でも感じるほど、良い気がながれていました。
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